こんにちは。
大阪府守口市の笑いあふれる教室『ピアノ教室セシリア』、
日本作曲家協議会会員、もりやみつよです
。
いつも読んで下さって、どうもありがとうございます
。
大阪、谷町筋…この辺りはたくさんの寺院があります。
四天王寺さん。
大阪市天王寺区にある、広大な寺院。
聖徳太子が建立したとされます。
大阪人には馴染みのある寺院です。
そこに、3年前なくなった高校からの親友が、眠っています。
毎年6月のこの辺りになると、もう一人の親友と共に、お詣りに行くのが恒例となりました
。
少し上り坂を、ゆっくり歩いて15分。
往きはお互いの近況などを話しながら。
四天王寺さんや、その近所の一心寺は、お墓がなくても納骨出来、永代供養してくれはります。
ウチの父も母も、ここに眠っております。
父の時はまだ本家のお墓があったので、そこに埋葬しましたが、仏壇に置いていたお骨壺を四十九日過ぎたら、母が四天王寺さんに持って行きました。
年忌の度にハガキでお知らせが来ます。
母の時は本家が墓じまいをしたので、直接四天王寺さんで永代供養を頼みました。
なので、その供養塔、親友の隣りがウチの母、その隣がウチの父なんです
。
ついで参りはアカンけど、や
。
行かんよりはマシや
。
親友と一緒に、父母の供養塔にも手を合わせます
。
帰りは「墓じまいとかどうする～
」などの話とか。
み「ウチは旦那んとこが、私が嫁に行った時に、ママさんが『あなたたちのお墓の場所も買ってあるからね』とか言うてはったけど、どこにあるか謎のまま
。
父母の田舎のお墓には、私らは入るつもりないし。
旦那は海とかに散骨希望、私は樹木葬希望、だけは言うてんねんけどな」
私が樹木葬を選んでるのは、自分の身体だったものが、樹木の栄養になればいいな、そして実となり鳥が啄み、また種を運べばいいな、そして芽吹けばいいな
と思ってますねん。
この世は循環だから。
かなり昔、車乗ってた時、そういう話をしてましてん。
ほなら多分冗談で、
ポ「おまえ、『鳥葬』どや
」
み「うん、別にええよ～
」
ポ「ええんやっ
」
み「うん。チベットの大きな鳥さんの栄養となるなら、かまへんよ。ただ、渡航費も諸経費も時間もかかるしな～
」
とか言うてた数年後くらいから、樹木葬のCMとかぼちぼち流れ出したかなぁ。
樹木葬やったら、樹々の栄養にも鳥たちの栄養にもなるやん
わざわざチベットの辺鄙なとこまで行かんでもと、思いましてん。
帰りはランチを共に。
昨年、広島からもう一人の親友も大阪に来て、一緒にお詣りした帰り、入ったお店が美味しくて
。
有名らしいねん。
フレンチおでん、イタリアン、そしてワインの店
。
大根のポルチーニ茸のクリームソースが絶品で、このソースをバケットに付けて食べたり。
ソースだけ売っても絶対売れるで
。
家で食べたいわ。
ぼちぼち、知り合いの誰それさんがなくなって…とかが聞かれるような歳になってきまして、健康第一やなぁとかの話になりますねん。
それと、たくさんの友達(?)…ツレ…かな
そういうのはもういいなぁ、ここっちゅう時に、何でも話せる人がいてくれたらいいなぁ、とかね。
あとは、この歳なってくると色々見てくるから、同じように生きていても、何か自分から「幸せ」をバ～ン
と突き放してしまう人がいるし、何がどう違うんやろなぁ
…て。
私が言うてる「幸せ」って言うのは、金持ちとか優雅な生活とかじゃなく、ごく普通に平凡に日々生きること。
ホンマ、年々、ごく平凡に生きていきたいと思いますわ
。
少しずつ更新します
ぼちぼちの生徒募集
曜日移動などで、今まで詰まっていたところとか、
空くかもです。
ただ、体験希望のメールも入りだしていますので、
詰まったらごめんなさい。
1レッスン制の方は、やりくりできます。
(日)(月)(木)(祝)は、レッスンはお休みです。
創作活動日も要りますし。
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『ウチが、1レッスン制と月謝制を、大人子ども限らず、どちらか選択してもらうわけ』
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