外側の世界への旅は楽しいもの
刺激に満ちて、日常から脱した特別な気分に浸れます。
それに反して内側の世界の旅は
一見、地味ではあるものの、これからの混沌とする世の中に特に必要なもの。
どこか遠くへ行く必要はなく、
今、ここ。
自分のいる場所で探究です。
過去から持ち越した条件付けを壊し、日常の生活、人間関係、仕事、ビジネス…など
人生のあらゆる側面において、質が向上する可能性を秘めています。
今回の内側で世界の旅は↓
1. カナダ ナイアガラの滝
2. エジプト ファラオの墓
イマジネーションを使って読んで頂けたらと思います。![]()
1. まずはナイアガラの滝へジャンプ編
あなたはここに友達何人かと観光にやってきたのかもしれないし、
または人生に疲れ果て、なにもかも放棄したくてひとりでやってきたのかもしれません。
激流の滝を前に
誰かor出来事がきっかけで突然背中を押されて流れの中にジャンプしたのか、はたまた、自らが勇気をもって身を投じたのか。。
いずれにせよ、後戻りは出来ず、ナイアガラの濁流(✴︎水は感情を表します)に飲み込まれ、もまれながらアップダウンを繰り返して流れてゆくしかありません。
流れ行く中で、どこからかささやき声が聞こえてきす。
「こんなことはもうやめた方がいいよ」
「こんなことしなくても生きていけるし、死んでしまうかもしれないよ」
と…
水中でもがけばもがくほど沈んでゆき
それとは反対に、その濁流に流されながらも抵抗せず、力を抜き、あるがままで流れてゆけば…
ある時点でぷっかりと水面に浮上し、浮かびながら流れている自分に気がつきました。
九死に一生得て、陸に引き揚げられた後には自己の中の古びたものは(幾分)死んでなくなり、新しい何かを内側に発見するかもしれないし、
これまでとは異なった新鮮な気持ちと視点で物事を見始めるかもしれません。
何度も激流に流され、もまれた果てに、次第に浮かぶことが容易になり、いずれ下流の大西洋(大海、全体性)へと流れ溶けゆく時が来るのかもしれません。
2. 考古学者に発見される前の王家の谷にあるツタンカーメン王の墓編
立派な王であった事を誇示するような
黄金のマスク。
でも…
なんだかミイラであっても息(生)苦しそう。
外側から見えるマスクは立派でも内側は枯れ果てたミイラ。
生きてはいない。
表面的な偽りのマスクの下に、真実を隠し、
立派な仮面の下(内面)にはすでに役に立たなくなった、古いお宝や傷を大切に隠し持って、
いずれそれらが顕になる日を気が遠くなるほど長い間待ち望んでいるかのようです。
✴︎✴︎✴︎
内側の旅において、
何か気づきが起こる時があるかもしれないし、何も起こらないかもしれません。
たとえ何かが起こらなくても失望することもないし、また、何かを起こそうと努力する必要もありません。
期待することなく在ることです。
私たちはまだまだ人生の旅の途中。
自分の人生をより良く生きるため、外側に向けていたエネルギーを内側へと向ける聖なる内側への旅はいかがでしょうか。
何を選んで、どのように生きていくのかは自分次第です。
↓をご覧くださいね。
