本当なら、この間の旅行記を記事にするのですが。
昨日から我慢が出来ず、現場を明日にスライドさせました。
見たいと思ったら、居ても立っても居られない性分で・・・。
そうです。 重森三玲先生 の 八陣の庭 です。
この庭は岸和田城本丸に 諸葛孔明の八陣法 をテーマに作庭されていて天・地・風・雲・龍・虎・鳥・蛇 の各陣を石組で表現し配している・・・
うぅ~ん
また 模様 に見えてしまうのかぁ・・・
石組を ややこしい事しているのでは・・・
など、など 思いながら城内に足を踏み入れました。
写真が悪くてスミマセン。 汗
あっ! ここも和歌の浦の青石を使っている!だいぶ気に入った石なんだなぁ~ が僕の 心の第一声 でした。
さまざまな石組が中央の 大将の石組 の周りに点在させていました。
ちなみに、この石組は 鳥 らしいです。
今、気づいたのですが僕の撮った4枚の写真、全てこの石組写っていました。
僕の気持ちを分析した結果、この石組だけが 鳥 には見えなかったからみたいです。
って言うか他の石組は誰が見ても、龍なら龍っと言う風に見えてしまっていて・・・。
まるで 模様 です・・・。
ただ中央の石組は 良かった です 四方正面で迫力があり、力強く、想像力豊かな石組だったです。 時間を忘れ見続けてしまいました。
アップの写真が無くてスミマセン!
入場料を払い 天守閣へ。
これは二階からの眺めです。 (全ての石組を写す事が出来ませんでした)
広い敷地に 九つの石組
えらい根性あるなぁ って素直に思いました。
重森三玲先生の作風は色々と意見が分かれますよねぇ、僕も正直・・・。
tokusa会の松原さんが言ってましたが 芸術家 なんですよねぇ~。重森先生って・・・。
うぅ~ん・・・・・・
また 行こっと