茶の湯は、ただの芸事にあらず。




ママのための茶道教室
優しい幸せの茶室 しのです🍵




今日は、もしこの方がいなければ、今の茶道は存在しなかったかもしれない――


そんなお話をお届けします。




時代の流れに逆らって


明治維新のころ、日本は急速な西洋化の波にのまれていました。




着物から洋服へ、和室から洋間へと

生活の様式が変わる中で、




茶道や華道といった「芸事」は時代遅れとみなされ、廃止の動きが起きていました。




そんなとき、ある一人の茶人が明治天皇に向かい、こう申し上げたと伝えられています。


茶の湯は単なる芸事ではなく、
人の心を磨き、礼を学び、
静かな中に感謝と調和を育む、精神修養の道である。

その人の名は――玄々斎宗室

裏千家十一代家元・玄々斎(げんげんさい)宗室(千宗室)。


この方の言葉により、茶道は

「単なる遊芸」ではなく、
「日本人の精神文化」としての価値を認められ、


結果として廃止の危機を免れました。




玄々斎の想いと今への贈り物

玄々斎が伝えたかったのは、ただ所作を学ぶことではない

ということ。




相手を思いやる心、

礼を尽くす態度、

自分の心を整えること――




そうした一つひとつの所作の積み重ねが、

人としての品格と穏やかな暮らしを育む

ということでした。




お茶を点てる一服の中には、

感謝や静けさ、そして互いを尊ぶ気持ちが宿ります。




忙しい毎日を送るママたちにとっても、

その「静けさの時間」は、

心を整える大切な時間になるはずです。







忙しい日々の中でも、ほんのひととき心を静めて自分と向き合う時間を大切にしたいですね。



茶道はお菓子食べてお茶飲んで

それも大事🙆‍♀️


でもそれだけじゃない。

その先の長ーーーーーい道があるのです。

そこを知らないのはもったいない!!


そんな思いで


優しい幸せの茶室では、

茶道を通してママが心穏やかに家族と温かな時間を過ごせるよう

茶道の奥深い内容を知り得られる

様々なプログラムをご用意しております🍃




今日は文化の日


文化を繋いでくださった

明治天皇のお誕生日でございます。

思いを馳せて。



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裏千家十一代 玄々斎宗室の教え
「茶道は、心を磨く道」
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