こんばんは

朝夕のバスの時間をしっかり把握していて それに合わせて 毎日きちんと出迎えてくれました
でもそれから しばらく継続して 保健所の方が来たり、新しい檻が何度かセットされましたが 頭の良いクロは捕まることはありませんでした
中学2年も半ばにさしかかったころ 団地から引っ越すことになった私は クロのことで悩みました。。。
ふとなんとなく クロの眼差しを思い出したり 以前住んでいた団地付近をたまに車で通りかかる度に クロとのことを思い出したり。。。
ん
オバサン
こんばんは(^-^)
夕方、ピンクおばさんこと、さっちゃんに会ったよ(^皿^)
世の中広いようで狭い。偶然じゃなくて必然だったのかもしれません
きっとこの気持ちが 天国のクロにしっかり届いたのでしょうね
凄い
クロは 私と再会したかったんじゃないかと思います

かれこれ 30年も前の話になりますが 小学生の頃 わたくし毎日路線バスで登下校していました

バスでは 毎朝 乗りあわせる小太りのオバサンがいて いつも甲州弁で「顔洗ってきたけ?」「朝ごはん何食べたで~?」などと話しかける方でした

小学生のみならず サラリーマンにまで「最近仕事忙しいだけー?」とか「ネクタイ曲がってるじゃん
」などと 誰かれ構わず話しかけていたので、
」などと 誰かれ構わず話しかけていたので、小学生の私は勝手に【お節介オバサン】とアダ名をつけていました
オバサンの名前すら もちろん知りません(笑)

ちなみに 私の小学校時代のアダ名は。。。
【パタリロ】です( ̄▽ ̄)

いつも笑っている、いつも走っている、笑うと目がなくなる、ホッペが真っ赤だったからでしょうか。。。

当時 団地に住んでいた私は ある日学校から帰ってくると 見たこともない黒い野良犬を見かけました

小6だったと記憶しています

野良犬は 斜めに走りながら 常にこちらを伺う様子で その風貌から 人間に無下に扱われてきた感じがしました

毎日毎日 頻繁に自宅付近で見かけるので 勝手に【クロ】と名付けて 内緒で ある日の給食を持ち帰り 食べさせてあげました

近くで見たクロは 透き通った澄んだ美しい眼差しで とっても可愛かった

すると 次の日から 私の帰りをずっと団地の軒下で座って待っていてくれるように

その姿があまりに可愛くて 私は 毎日毎日給食の残りおかずやパンを ビニールいっぱいにいただいて クロに持ち帰り 食べさせていました

来る日も来る日も 毎朝バス停まで送ってくれて 帰りはずっと軒下で待っていてくれるクロ

朝夕のバスの時間をしっかり把握していて それに合わせて 毎日きちんと出迎えてくれました

たまに 学校からイレギュラーに早く帰宅した時などは「クロ~
」と呼ぶと どこからか 物凄いスピードで駆け寄ってきて シッポをフリフリ ぴょんぴょん跳ね回るのです
」と呼ぶと どこからか 物凄いスピードで駆け寄ってきて シッポをフリフリ ぴょんぴょん跳ね回るのです
そんな頃 小さなお子さんがいる団地の住人が 市に苦情を言ったのか、ある日敷地内に 巨大な捕獲用檻が

中には毒餌らしきものと 入ると柵が塞がる仕掛けの檻です

「クロ、これは毒餌だよ
中に入ったらダメだよ
」

中に入ったらダメだよ
」クロにはそれが通じたのか、シッポをフリフリしながら 私のまわりを駆け回っていました

万が一 お腹が空いて クロが毒餌を食べて捕獲されやしないか

捕まって殺されやしないか

毎日とても心配で心配で。。。

でもそれから しばらく継続して 保健所の方が来たり、新しい檻が何度かセットされましたが 頭の良いクロは捕まることはありませんでした

中学になり 部活や勉強が忙しくて 毎日構ってあげられない日もあったけれど 給食の残りは 毎日かかさずあげていました

中学2年も半ばにさしかかったころ 団地から引っ越すことになった私は クロのことで悩みました。。。
そして 思いついたのが あのお節介オバサン

引っ越す日まで 何かとバタバタしていてよく覚えていないのですが 団地を後にした日 クロがいつまでも いつまでも 見えなくなるまで見送ってくれたことを思い出します

クロと別れたのは 14歳の時でした

それから 進学したり スポーツに打ち込んだ日々を過ごし 県外に出たり 紆余曲折がありました

クロは今頃どうしているかしら

ふとなんとなく クロの眼差しを思い出したり 以前住んでいた団地付近をたまに車で通りかかる度に クロとのことを思い出したり。。。
あれから25年も経った今 またクロを思い出すことが増えていました

先日9月から マリマリをお手伝いしてくれている友人と 話をしていると。。。

「桜子さん、地元の駅近くに 全身ピンクの服をきたオバサンがいて よく話をするのだけど 私には オバサンの背中に天使の羽根があるようにみえるのよ~
」
」『へぇ~
素敵ね
』
素敵ね
』ん

オバサン
自分も含めて 世の中オバサンだらけだけど 何となくピン
ときた私は。。。
ときた私は。。。『オバサンって 小太り
』
』「そうそう
」
」『よく話しかけてくる
』
』「くるくる
」
」『もしかしたら あの お節介オバサンかしら
』
』わたしは 友人に 先ほどまでの一部始終を 一気に全て話しました

『今度ピンクのオバサンに偶然会ったら クロを知ってるか聞いてみてね
』
』次の日 友人からメールが

こんばんは(^-^)
夕方、ピンクおばさんこと、さっちゃんに会ったよ(^皿^)
クロのこと聞いてみたら、何と17年も生きたって!
しかも、頭が良くて、さっちゃんが仕事から帰る6時に決まってバス停に迎えに来てくれたらしい。
横断歩道渡って来たんだってさ!
あんなにお利口な犬はいないって、みんな言ってたそうな。
大事に飼ってくれてたみたいで、家の中で飼ってたそうだよ。良かったね!
私には、やっぱりさっちゃんが天使に見えたよ(^-^)
大事に飼ってくれてたみたいで、家の中で飼ってたそうだよ。良かったね!
私には、やっぱりさっちゃんが天使に見えたよ(^-^)
友人からのこのメールを見て 思わず胸がいっぱいに



クロが大事にされて生きていたこと 本当に嬉しくて涙が止まりませんでした

オバサンの為に 毎日精一杯生きたクロの生き様がハッキリと目に浮かび、クロが愛に溢れた生涯を過ごせたと 感じることができました

そして 偶然会話に出たオバサンが 当時のお節介オバサンと 同一人物だったことにもビックリしました

世の中広いようで狭い。偶然じゃなくて必然だったのかもしれません

メールを見て1人泣きながら
『よかったね~クロ、大事にしてもらえて
』って勝手に言葉が出たら 突然涙が大洪水でした


』って勝手に言葉が出たら 突然涙が大洪水でした

きっとこの気持ちが 天国のクロにしっかり届いたのでしょうね

中2でクロと離れてから一度も会えなかったけど、大人になってからも 頻繁にクロを思い出していた理由もわかった気がしました

17年生きたとしたら、私が33歳の時まで生きていたってこと

凄い

大事にされていて本当によかった

クロは 私と再会したかったんじゃないかと思います

33歳までの間に あの団地近くを通るたびに何度も何度も クロを思い出していたのですもの
クロからの想いが波動で伝わっていたのね。。。
きっと また会えるね
あの澄んだ美しい眼差しをしっかり覚えているよ
お節介オバサン 改め ピンクの天使おばさん、本当にありがとう

クロからの想いが波動で伝わっていたのね。。。

きっと また会えるね

あの澄んだ美しい眼差しをしっかり覚えているよ

お節介オバサン 改め ピンクの天使おばさん、本当にありがとう

想いを繋いでくれた友人に心から感謝
わたしはこの先 生まれ変わったクロに必ず再会できる気がします

わたしはこの先 生まれ変わったクロに必ず再会できる気がします

白い犬で生まれ変わっても 澄んだ美しい瞳の奥は変わりませんもの

きっと大声で『クロ
』って呼びますよ

』って呼びますよ
最近、毎晩涙腺が緩む出来事ばかりで 昼間も目が腫れている状態です(笑)

涙は心の浄化を促しますから たくさん泣いて 溜まった感情を解放しましょうね

明日も ミラクルな1日をお過ごしくださいね

齊藤桜子
