スプリングレート交換した後はスリッパークラッチキット(バックトルクリミッタータイプ)のクラッチへ交換します♪
2017以降のGSX-R1000Rは純正でクラッチアシストシステムがついています♪
このクラッチアシストシステムは加速方向でクラッチ板を押し付ける作用をして、減速方向では少しだけ半クラッチ状態になります。
このシステムのメリットはクラッチスプリングの本数を減らせるのでクラッチレバーを軽くすることができます!
渋滞とか続くとクラッチ握りたくなくなりますよね♪
減速側は少しだけ半クラッチ状態になりますがサーキット走行など減速の度合いが大きいと、滑らせる量が足りずリヤがホッピングしたりします!
サーキットではそのホッピングが起きると減速出来なくなってしまうので、クラッチの滑らせる量をコントロールできるように、今回はスリッパークラッチキット(バックトルクリミッター)をインストールします!
こちらが今回投入するクラッチ!
カムタイプのバックトルクリミッターです。
取り付けて
ロックします♪
クラッチフリクションプレートとクラッチプレートを組んでいきます。
プレッシャープレートを取り付け、クラッチスプリングを組んでいきます!
純正に対してスプリング本数は倍!
リフトピンを調整してカバーを取り付けます♪
最後にGBレーシング2次カバーを取り付けて完成♪
エンジンをかけてオイル漏れやにじみがない事を確認して…
続きます♪
ではまた〜♪
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