ボリンジャーバンドは標準偏差σを用いて、移動平均値を中心に-2σと+2σを求める。
過去のn期間の移動平均値 MA[n]を求め、標準偏差σ[n]は(C[n]-MA[n])の2乗の合計÷nの平方根となる。
例) 過去5日間の価格を古い順に9960,9810,9760,9690,9830とすると、
MA[5]=(9960+9810+9760+9690+9830)/5=9810、
σ[5]^2=((9960-9810)^2+(9810-9810)^2+(9760-9810)^2+(9690-9810)^2+(9830-9810)^2)/5=7960(^2は2乗を示す)、
σ[5]=89.21となり
ボリンジャーバンド上限=9810+2*89.21=9988.42
ボリンジャーバンド下限=9810-2*89.21=9631.58 となる。
価格はボリンジャーバンド内に95%以上の確率で推移する可能性があるため、ボリンジャーバンド下限に接近・接触したときに買い、上限に接近・接触したときに売り。
別の見方として、株価の上限への上抜き、下限への下抜きをトレンドの変化として捉え、上限を上抜いたとき買い、下限を下抜いたとき売り、と見る場合もある。


