今日は一日晴れたが、南風がやや強かった。最低気温は14度、最高気温は23度。

 

ニュースで「はしか」の流行が伝えられている。今年に入ってからの患者数は362人で、昨年の同時期と比べて4倍ということだった。この数が多いのか少ないのか、判断がつかない。ただ予防接種が制度化されて以降では多いということなのだろう。

 

予防接種は現在は二度行なうことになっているが、1978年から2005年のあいだは一度の接種で、その後に二度目を受けるように呼びかけられていた。一度だけだと免疫力が落ちて感染する場合があるから、ということのようである。

 

そこで年齢別に患者数をみたところ、20台と30台が多いのだった。つまりこの世代の人は一度接種で、二度目を受けていないと感染する可能性がある、ということなのだろう。

 

ちなみに私の場合、5歳の春にはしかにかかった。発熱および全身の発疹である。両親は風邪で熱が出ると医者の往診を頼んでいたが、はしかなので医者にはかからず、天井を見上げて寝ているだけ。トイレに行くときは祖母が付き添ってくれたが、手は洗わないようにといわれた。もっとも、そういわれる前から、子供心にはしかにかかったら水をつけてはいけないことを知っていた。子供ですらそのくらいの知識をもっていたのだから、当時、はしかは子供ならだれでもかかる身近な病気だったのだろう。