今日は晴天、暑さ復活で最高気温は30度。

 

「東京新聞」朝刊の一面に「米、ICC脱退訴え」との見出しで「国連演説」のことが取り上げられている。「国際刑事裁判所(ICC)について、米国を不当に標的とする『邪悪な組織だ』と批判し、すべての加盟国に脱退を呼びかけた」という。しかしどこが邪悪なのかわからない。そこで記事の本文を読みすすめると、「『米兵らが捜査されたり、見せしめの裁判にかけられたりすることを決して許さない』と批判した」とある。

 

「米兵らの捜査」はアフガン戦争にかかわるもので、捜査は継続中。したがって「見せしめの裁判」というものもない。

 

自分の国の兵隊を守るために、他国に対して、ICCから脱退しろ、というのは飛躍がありすぎるし、多くの支持が得られるわけでもないだろう。

 

この演説の真のねらいはイスラエルのネタニヤフを守るためなのか、あるいはイラン攻撃で民間人を殺害したとして自身に逮捕状が出ることをおそれているからなのか。