今日は昼ころ晴れ間もあったが、ほぼ曇り空で最高気温は29度。

 

「東京新聞」(2026年8月29日付)に、「ロシアに学生派遣7年ぶりに再開」という見出しで、8月12日から20日までの9日間、大学生など15人をサンクトペテルブルクに派遣したという記事が掲載されている。戦争のさなかでの派遣ということで、安全性の確保に疑問が提示されている。これは当然の指摘だろう。ただこの記事の3日前にはKGBの手法によるロシアの文化工作について指摘されているので、戦時でなくてもこうした交流事業そのものにロシアの別の意図があることにも注意しておきたいと思った。

 

ちなみに、「日露青年交流センター」のサイトには「日露青年交流センターは、日露青年交流委員会の決定に基づき、(1)短期招聘・派遣事業、(2)日本語教師派遣事業、(3)若手研究者等に対するフェローシップ供与事業を主な事業として、1999年7月の事業開始以来、2019年末時点で約9,000人の日露の青年交流を実施しています」とあり、その他の事業と合わせて、「諜報国家ロシア」の文化工作がすすめられているというわけである。