今日も不安定な天気で、断続的に雨が降りつづいた。ジメジメした感じは梅雨時を思わせるところがあった。

 

8月15日は終戦記念日ということで、関連の行事が行なわれる。そしてなぜか一定の国会議員が靖国神社に出向くのである。天皇はこの神社にA級戦犯が合祀されて以来、出向かないのだが・・・。

 

靖国神社は「祖国を守るという公務に起因して亡くなられた方々の神霊」を祀るということで、A級戦犯も「祖国を守る」という枠に入っているようだ。これはおそらく太平洋戦争が「自存自衛の戦争」だった、という考えによるものだろう。

 

だがそれは、世界史的な観点からは認められないだろう。そこで一案。埼玉県越生町に世界無名戦士之墓がある。「第二次世界大戦で亡くなられた兵士や国内外の戦没者を、敵味方の区別なく一切無名平等に祀る」施設である。国会議員も、8月15日にはそこに出向いて供養すれば幅広い理解が得られるはずだ。