今日は晴れのち曇りといった感じで、日中の最高気温は27度。

 

日銀の政策金利が予想通り、0.25%引き上げられて1.0%になると発表された。この種の話題になると、すぐに住宅ローンの金利も上がって負担が大きくなる、といった話になる。だがそれは今後金利が上がることを見越して固定金利にしなかった「読み違い」によるものである。

 

問題は物価の抑制にあるわけで、それには円高に向かう変化を引き起こさなければならないわけだが、現実は1ドル=160円近辺で相変わらずなのではないか。そこで、本日発表の日本銀行「金融市場調節方針の変更について」のなかの次の記述が注目される。

 

「今後の金融政策運営については、基調的な物価上昇率が2%に近づいているなか、 現在の金融環境が緩和的であることを踏まえると、経済・物価・金融情勢に応じて、 引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになると考え ている。」

 

政策金利はさらに上げる必要があるが、さて次回、7月31日の発表でどうなるだろうか?