今日は一日曇りだったが、気温はさほど低くなく過ごしやすかった。最低気温は9度、最高気温は15度。
予備校、小論文のついでに、小論文問題作成上の心構えについてまとめておきたい。
(1)小論文は基本的に自由に書いてもらうわけなので、「これが正解」というものはない。あらかじめ「正解」を決めておいて採点するなどということはあり得ない。
(2)とはいえ、一応出題する側の意図はある。だがその点を理解して回答している小論文はさほど多くないこともある。したがって、回答内容にあまり期待を寄せない方がいい。
(3)思想信条にかかわるような問題や国論を二分するような話題などは取り上げない方がよい。そういう問題を出すと、一部の新聞社などが電話で問い合わせてくることもあるので要注意である。小論文に限らず、後日公表されることが予定されている入試問題では、当たり障りのない問題を出しておいた方がよい。入試問題などというのはしょせんその程度のものなのだ、という割り切りが必要である。
(4)ということで、引用する資料の写し間違いなどないかていねいに検討し、複数回校正作業を行なって、いざ出題となる。ちなみに、早めに完成させて虎ノ門あたりの印刷所に回せば早期割引になるようだ。