今日は一日曇り空で、最低気温は4度、最高気温は9度で、風が冷たく真冬に戻ったようだった。

 

この寒空に、夜は下野竜也指揮日本フィルでシベリウスの交響曲第6番などを聴いた。この曲、冒頭から寒いというか冷たさが伝わってくる。寒い日にはぴったりだし、夏の暑いときに聴けば多少は涼しさが感じられるかもしれない。

 

それはともかく、オーケストラがいい音を出していて気持ちよく聴くことができた。特に、対抗配置のヴァイオリンの掛け合いから生まれるサウンドが新鮮だった。最後は静かに終わるのだが、この終結は「祈り」なのだろう。