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早朝のラジオニュースで、アメリカ連邦最高裁判所がトランプによる相互関税の違法性を認定する判決を出したことを伝えていた。昨年11月7日に「トランプ関税の行方」で触れた時は2025年中に判決が出ると予想されていたが、ずいぶん遅れたように思う。
トランプはこの判決を予期して次の関税措置を考えていたようで、「全世界を対象に10%の関税」をかけ、さらに別の関税措置も検討しているという。問題はすでに支払われた関税の扱いで、返金要求には裁判で対抗するとも伝えられている。がめつい奴だな、という印象しか浮かばない。
ところで、返金要求するのは関税を支払った輸入業者のはずだが、業者は関税分を上乗せして販売店に出荷し、販売店はそれを上乗せして消費者に売っているわけだから、関税分の値上げを負担しているのは最終的には消費者ということになる。だが実際問題として、関税上乗せ分を消費者に戻すことはできるのだろうか? 素朴な疑問である。