今日も朝からよく晴れた。午後から庭の植木の枝切り作業をしたが汗ばむ感じだった。最高気温は14度。
テンシュテットのベートーヴェン、四枚目は第8番と第6番「田園」。いずれも1975年7月27日のボストン交響楽団との演奏で、タングルウッド音楽祭でのライヴ録音と思われる。この二曲については音の状態は比較的まともだった。
第8番はどちらかというとタテ線を重視しているようで、強弱の振幅も大きく取っている。まじめな演奏で、もう少し余裕というか遊びがあってもいいかなと思った。
第6番「田園」は基本的なテンポは速めだが、緩徐楽章ではゆったりと歌っていくスタイル。第1楽章はよく流れ、弾んでいくような感じ。第2楽章はややおとなしい。第3、第4楽章はてきぱきとすすみ、最後の第5楽章は弱音に注意が払わている。ただこのような演奏であっても、聴衆からは終わるとすぐに拍手が出てしまう。場違いな感じはある。
おまけとして「プロメテウスの創造物」序曲も収録されている。1977年7月29日、ボストン交響楽団との演奏。ということは、第7番と同じ日ということなのだが、こちらの方は余裕のある演奏になっている。