今日は午前中は曇り、午後から晴れたが、夕方は再び曇り空。やや不安定な空模様だが、最高気温は33度。
一昨日のヤフーニュースに豆腐店の倒産、廃業件数が過去最大になりそうだ、という記事が出ていた。ここでいう豆腐店というのはスーパーマーケットなどに卸している豆腐工場のことを指しているように見受けられるが、原料の大豆をはじめとする生産費の上昇を卸売り価格に転嫁できないことが倒産、廃業の要因だという。
確かに、スーパーマケットで売られてる豆腐は安いと感じる。そのあおりを受けて、まず個人経営の豆腐店が廃業し、つづいてここ二年ほどの物価高で豆腐工場も経営危機に陥っている、というわけである。
豆腐で思い起こすのは、スーパーマーケットで売られている豆腐はすべてプラスチックの容器に入っていることである。機械で量産できて持ち運びにも便利である。だがプラスチックごみの減量に熱心なのもスーパーマーケットである。低価格で売るためにプラスチックを使いながら、プラスチックを減らしましょう、というのは明らかに矛盾である。
以前は夕方、ラッパを鳴らしながら家に豆腐屋が来ていた。「毎度、豆腐屋ですが」の声を聞くと、器(ボール)を渡して「豆腐一丁と揚げ二枚」などと注文をする。顔なじみということもあって、豆腐半丁分をおまけしてくれる。この買い方だと、プラスチック容器が出てくる余地はない。
現在、個人経営の豆腐屋に器をもって買いに行けばプラスチックは避けられるのだろうか。もしかすると、個人の店でも豆腐はプラスチックの容器に包装されて売られているかのもしれない。