今日も一日晴天で、最高気温は35度。朝、庭に出ると、綿の花が咲いていた。丈は25センチくらいなので、花が咲くのはまだ先だと思っていたが、この先どうなるのだろう。

 

昨日は東海道新幹線が夜間の保守作業中に作業車同士が衝突して、始発から名古屋・浜松間が終日不通になった。

羽田・伊丹間に航空機の臨時便も出たが、すぐに埋まってしまったという。

 

不通区間を回避して東京から名古屋、大阪方面まで行く場合、どのような代替ルートがあるのかと考えてみた。

 

まず思い浮かぶのが、中央本線のルートである。例えば、新宿9時発の「あずさ9号」に乗って松本まで行き、「しなの10号」に乗り継いで名古屋着は14時1分、そこから新大阪までは東海道新幹線が動いていればそれに乗る。

東京から新宿に行くのが面倒と考えられる場合、東京9時20分発「かがやき507号」に乗って長野まで行き、やはり「しなの10号」に乗り継げば名古屋着14時1分である。名古屋までの料金は前者が1万1350円、後者は1万4390円。

 

大阪までの最短時間の代替ルートはたぶん前記「かがやき507号」で敦賀まで、そこから「サンダーバード22号」に乗り継いで大阪着は14時36分、料金は1万9960円。

今朝のラジオニュースを聞いていたら、このルートを選択した人も多かったようだった。

 

ただ、事情が許せば、一日延期して平常に戻るのを待った方がよいだろう。