高齢の両親と同居中

 

「家族にしか興味のない」犬を飼う

アラフィフ★すてまるですニコニコ

 

いらないものを無くしていくことや

酒乱の父や少なからずとぼけた母や

ヨークシャーテリア星人で小型犬である

愛犬とのことをメインに

つぶやいてますウインク

 



時間が迫っているのに
交通手段がない


仕方なく、
徒歩で行くことに


歩き出すと
目的地が思い出せない


時間が迫っているのは
わかるものの、


何をしに、
どこへ向かっていたのか
思い出せない


そのうち、
時間もわからなくなってきた


時間に追われているのが
ばかばかしく思えてきた


時間のことを
忘れようとしていると


自分がなぜ
今ここにいるのか
わからなくなってきた


そして


自分が何者なのか
わからなくなってきた


自分がどこからやってきたのか
わからなくなってきた


だんだん
恐ろしくなってきた

 

 

 

 

 

何を
恐れているのかも
わからなくなってきた


ただ、
その恐怖心だけは
まちがいなく感じる


とりあえず
帰りたいと思った


どこに帰ればいいかは
わからない


それでも
帰らなけらば、
そう思った


帰ったら
休みたいと思った


帰る場所を
何としても
思い出さねば


何としても
思い出さねば


何としても


そんな夢から醒め、


心から、
夢でよかった、


と思いました

 

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