みんな大好きなあおむし。
ミニブックを3年くらい前に母に買ってもらっていたのだが、息子がびりびりにしてしまったので、ボードブックを新調した。これなら永遠に楽しめる。
息子はちょうちょのページが好きらしい。
母がボードブックと共に積み木をプレゼントしてくれた。
ふとっちょあおむしは息子へ、普通のあおむしは娘へ。
渡した途端息子が「わあ〜〜〜!」といいリアクションをするので、あおむし好きなんだなぁと微笑ましく思う私。
「あけて」
と言われ、袋を開けて渡す。
噛んでいい?という顔をするのでいいよ、と頷いた。
ガブっと積み木を噛む。
「あたい(かたい)」
顔が真顔になる息子。。
お分かりだろうか。
息子はあおむしの形をした食べ物だと思っていた
確かにおやつっぽい袋に入っている。
食べ物じゃ無いとわかった息子はすぐに興味を失って違う遊びを始めた。
か…かわいい…勘違いがすぎる…
そりゃ、木でできてるんだもん硬いわ。
数日経った今も、最初のリアクションが忘れられない。
↑娘のあおむしエピソードはこちら。