2021年クリスマスの記録指差し


先週は保育園にサンタさんが来たらしく、娘が

「寝てる間じゃなかった!うた歌ったらサンタさんきた!」

と興奮気味に話してくれた。

嬉しかっただろうなぁ。サンタさん、どんな顔してた?と探りを入れてしまうイケナイ母がここに。笑


保育園サンタさんのプレゼントは赤い靴にスナック菓子が入っており、保育園でこんな凝ったものがもらえると思わずびっくり!可愛かった。


1歳息子に娘のラムネを分けてあげてみた。娘よりだいぶ早いラムネデビュー。気に入ったようだ。





そしてクリスマスは土曜日。保育園休みで絶好のクリスマス日和だった。


去年はまさかのロボット↑





実はこの前日、クリスマスイブに私が仕事でやらかし…ミスって血の気が引いて子供たちが寝てからも仕事をしたかったので(泣)早々に寝かせた。


普段なら家に持ち帰ることなんてない業務内容。完全に私が悪くて、どうして一人で突っ走ってしまったんだろう…と反省に重ねる反省をしながら寝かしつけ。


息子は20時半に、娘は21時15分に寝て颯爽と仕事!そしてサンタ!




私が今もクリスマスにワクワクし、嬉しい気持ちでいられるのは、両親がクリスマスの思い出をプレゼントしてくれたからだと思っている。

毎年のサンタさんからのプレゼント。イルミネーションに輝く街を見ながら美味しいものを食べるクリスマスの夜。…私も子供たちにそんな思い出を残してあげたくて、張り切る。向こう10年くらいは張り切るつもり。


人によっては小学校からクリスマスプレゼントなんて無かった、という人もいて。

そういう教育方針もいいと思ったが、やっぱり誕生日とクリスマスは特別にしてあげたい。

いくつになってもワクワクする日であって欲しい。






まだ欲しいものがわからない、クリスマスのことも知らない息子にはこれ。



どうせ娘が遊ぶなら、時計が読めるようになるといいなと思ってこれにしてみた。音も出るので、そのへんは息子も楽しめる。




「サンタさんに何お願いするの?」と聞いたら「あーむし!」と即答する娘には



…これ。

絵本ではない。すでに絵本は家にある。

なんだか大きいと青虫気持ち悪くない?私だけ?


コストコで見たあおむしを忘れられない娘は、動くモルカーとあおむしを天秤にかけ、あおむしを選んだ。(そしてモルカーは母がプレゼントしてくれた。激甘ファミリー)


あとで書くけどこれめっちゃ可愛いです目がハート



朝いつも通り息子に起こされ、リビングに出てみるとプレゼントが無い。サンタさんがどこかに移動させたらしい。


その1時間後くらいに娘が起きて、リビングにやってくる。すでに半泣き。

「しゃんたしゃん、こなかった…」

そうだよね、枕元や廊下にあると思ったよね。

旦那に指さされて気づいたが、ベランダにまとめて置いてあった。

「ママが鍵開けとくの忘れちゃったから、サンタさんベランダに置いておいたみたい!ごめんね!鍵開けておけばよかったね!」

と言って急いでプレゼントを室内へ。外さむ。


泣き顔だった娘も気を取り直して全部のプレゼントを開けていく。

お目当てのあおむしはもちろん喜び、息子のおもちゃも1番に触り、満足そうだった。


ほっ。







週明け月曜日、登園したら「プレゼントなにもらった?」とお友達から質問が。人のプレゼントも気になっちゃうお年頃。笑


「あおむし」

と恥ずかしそうに答える娘。あおむし…もちろん本物じゃないよ…あと絵本でもないよ…と、心の中で脚注つけながら、先生に娘を預ける。


幼児があおむしと言ったら、みんなはらぺこあおむしだとわかるからすごいと思う。あの絵本のすばらしさ。ずーっと昔からあるのに、色使いは可愛いし、曜日という概念も教えてくれるし、数も数えられるようになるし、最近はYouTubeで歌も聴ける。

歌は親子で暗記済みだ。




これからもよろしくね、あおむしくん。