0歳児を保育園に預ける後悔と罪悪感 | 子ども産んで後悔している

子ども産んで後悔している

産まなきゃよかった!現在4ヶ月(2024,1)後悔しなかった日はなし。真っ黒な本音を吐き出すブログ。

子どもが嫌いな専業主婦でしたが

夫の強い希望で子どもを設けたら

産後うつになりました。


7ヶ月で保育園に預けることになり…



快適!!



ひとりの時間最高。



わたしの人生だなーって感じ。




0歳児で保育園に預けるのはかわいそう。

という親のエゴを耳にしますが。



人見知りや後追いがはじまってから

環境が変わるほうが可哀そうです。



というか…

子どもなんて小さいときほど

順応性が高いんだから


離れたくないのは親の方なのでは?




預けたくなければ

預けなければいい。



それだけのこと。



経済面や持病でどうしても預ける必要が

ある人がきっと周囲の声で

罪悪感を持つんでしょうね。



その場合はできるだけ

保育園の先生や保育園の方針が

自分に合っているところを

選べるといいと思いました。



いろんな保育園がありますからね。

近いか遠いかは大切なことだけど…

通いやすさだけで選ぶ保育園は後悔しそう。




わたしがたまたま預けることになった

認可外の保育園は

民家を改築して保育園にしていて

砂場遊びや水遊びなど

季節の遊びに重点をおいてるみたい。



大きなお庭でたくさん遊べるし、

お部屋も広いんです。

そして、民家だったので

あたたかい雰囲気。


認可保育園とは違うゆとりが

先生たちにもあるようで

第2の家って感じ。



実母や義実家を頼れないわたしは

すごくありがたい。



こういう雰囲気の人たちみんなに

かわいがってもらえて

しあわせな子だなと思います。



兄弟なんて作ることは

わたしにはありえないので

同じくらいの月齢の子どもや

ちょっとお姉さんお兄さんに

かまってもらう環境に身を置けるのも

プラスですね。




さて、預けたくない派の人が

口を揃えていうのが


「子どもの“はじめて”が見られない」

ですが…



“はじめて”の目撃者になることに

どんなステータスがあるのか…

わたしには理解できない。



成長はだんだん起こるもので

その変化を感じられればよいのでは?



仕事をしている父親は

ほとんどの“はじめて”を知りませんよね。



でも育児に関わっていれば

成長を感じるわけで。


まさに母親の特権ってことば。


ただのしがみつきのような。



片働きが当たり前だったときの

気の持ちようからきてるんじゃないかな

って気がする。



無痛分娩と同じで

「痛みに耐えてこそ母性が湧き母親になれる」

のと同じ。


そりゃ…痛みを回避する方法がないなら

そうでも思わないと耐えられませんよね。



でも…

もう麻酔使える時代なんです。

その古い根性論で心を麻痺させる時代とは

違うんです。



なんだか…育児の“はじめて”信仰って

処女に価値をおく男のような

薄気味悪さを感じますね。



もうほとんど脅迫観念みたい。



他人に子どもの“はじめて”の目撃を

奪われると、罪悪感が湧いてくるのかしら。




そっちのほうがわたしは怖いです。