自分が思ったより酷くてショックな産後うつの状態 | 子ども産んで後悔している

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産まなきゃよかった!現在4ヶ月(2024,1)後悔しなかった日はなし。真っ黒な本音を吐き出すブログ。

新規6ヶ月待ちという

家からすぐの心療内科にやっと

行ってきました。



自分としてはけっこう良くなったかな?と

思ったところでの受診だったのですが

ショッキングな結果になった感じです。




運がよかったようで…

キャンセル待ちの2ヶ月後に

ねじ込んでもらえたのだけど

調子が悪い時からの2ヶ月は長すぎる。



その2ヶ月の間に

調子が悪くて隣の市の心療内科へ

行って産後うつの診断書をとった経緯は

何度か書いていました。



来月からは保育園に預けます。



受診してわかったことは…

確実に「産後うつ」で

通院と療養が必要ということでした。



ショッキングだったというのは…

今回は薬が処方されたこと。

3ヶ月以上の通院が必要といわれたことです。



わたしは土日も預けたいので

産後うつの診断書に必要条件となる

「日常生活に支障が出る」という

いちばん重いところにチェックを

入れて欲しかっただけだったのですが。



産後はホルモンが乱れて

産後うつの症状がでることは

稀ではないのだけど、


すでにこじらせてしまっていて

抑うつ状態になっているようです。




2時間のカウンセリングがあり

丁寧な診察。


6ヶ月待ちとは

こういうところなんだな…と

前回の心療内科との違いを知りました。



前回のところも評判はよいのですが

いかんせん通院できる距離ではないので

保育園の申請に必要だった

産後うつの診断書だけ

書いてくれたんだと思います。



わたしは無痛分娩を選択するために

市街の産院を選んだので、

今住んでいる市の見守り制度と

連携が取りにくかったよう。



里帰り出産などする人は

メンタルケアは自分で気にしないと

孤立しやすいかもしれないですね。



やはり親身になってくれるのは

出産した産院だなと思います。

助産師は市の補助制度も

よく知ってるんだと思うので

経験と照らし合わせながら

医療につなげてくれるかも。



そんなことを今回、

市内の心療内科を受診することで

感じました。



市内の心療内科なので

話が進むのが早かったです。



経済面での不安も

カウンセリングで聞かれまして。

その流れから


わたしの住んでいる市では

産後うつの場合、

市が医療費のすべてを

負担してくれることを知りました。



市に医療費を請求するための

産後うつの診断書を書いてくれるそう。



「生後6ヶ月というのは

こちらの反応に何か返してくるような

段階ではないので


可愛く思えるかというとそうではなく、

すごく本能的な部分で補っているんですよ。


うつ状態だとその機能は

オフになってしまうので


今は薬で抑うつ状態から

抜け出すことが大事です」


というようなことを言われました。





「子どもを可愛く思うことをゴールにすると

プレッシャーになってよくなりません」

と言われ、少しドキリとしました。



これでも「可愛く思わなくちゃいけないかな」と義務感だけあるんですよね。



「まず休むことが大切です。


保育園を利用して自分の時間をとって

ゆっくり休みましょう。


元気がでてきたら

ショッピングをするとか

散歩をするとか

社会との繋がりをつくるとか


そういうことをやるといいですよ」





心療内科の通院は3ヶ月くらいまでが

短期のようで…

わたしの場合は長期になりそうですが



無理はせず「ふつう」の状態に

なれればなと思いました。