子どもの泣き声が嫌。とまらない動悸と恐怖心 | 子ども産んで後悔している

子ども産んで後悔している

産まなきゃよかった!現在4ヶ月(2024,1)後悔しなかった日はなし。真っ黒な本音を吐き出すブログ。

子どもが嫌いなまま産んだら…

5ヶ月になるこのごろ。

やっぱり自分の子どもを愛せないまま。



今思えば新生児のときの泣き声は

ミャアミャアと子猫のような

感じだったけれど



5ヶ月児の泣き声は

ギャアギャアしていて

神経を逆立てる

耳をつんざくような不快な声。




PMSにともなって

ついにプツッと何か切れたらしい。

涙がとまらなくなり

夫は仕事を休んだ。



泣き声が聞こえると動悸がする。

涙もとまらなくなる。

無性に怖い。



夫にキレられるのではないか。

早く黙らせないと怖いことが

起こるような気がする。



そんなふうに

焦りはじめている自分に気がつく。




夫が怒鳴ったことなどない。

子どもがいくら泣いたって

抱き上げてよしよしと言っている。



なのに怖い。



仕事を急に休んで

そうでなくても在宅ワークを

増やしているし


立場が悪くなって

仕事がやりにくくなって…

夫もパンクしてしまったらどうしよう。



暴力を振るい始めたら…



夫はそういう人ではないのだけど

わたしはいつかこの人も

大声を出して暴れ始めるのではないかと

心の奥底で怖がっている。



父親が容量オーバーして

仕事先でヘコヘコしてきたあと

家族に当たり散らしたみたいに。



わたしは3人兄弟の一番上だけれど

兄弟が増えるたびに

泣き声が嫌いになった。



嫌なことが起こる前触れ。

警告のアラーム。

そんな感じだ。



わたしにとって家族は

居心地の悪い牢獄のようなものなのか。



自分から産まれた子どもは

またあの日々に自分を連れ戻す悪魔か

死神のように思える。



思い込みだ、と理性はいうけれど

心は追いつかない。



世の中にはこんなものが

欲しくてほしくて車何台分って

つぎ込んで痛い思いして何人も

産みたがる人がいるのに


こうやって望んでいない人のところに

やってくる。



悪魔か死神の線は濃厚。

嫌がらせなんじゃないか。



子どもは泣くものだ。

それが嫌だ。

死ぬほど嫌い。

何もかも捨てて離れたい。