育児の大変さは
とにかく離れる時間がないこと
自分の時間がないこと
常にやることに追われること
3時間おきのミルク
あやす時間
おむつ替え
吐き戻しがあれば着替えさせ
寝かしつけ
その間に自分のこと
(洗濯、掃除、食事の準備、食事、皿洗い、買い出し…)
全てをこなさなければいけません。
いつ泣くかわからない
いつ寝るのか
いつぐずるのか
昨日良かったことが
今日からはダメで…
手を止めては、次…
作業を再開しては、泣かれ…
やりたいことはたくさんある。
アレ？でもいつわたし
休憩したっけ？
最後に美容院いったのいつ？
前髪が目に刺さるようになって
鏡をみて愕然とする。
老けまくりですよ。
小汚い女ですよ。
女は見た目が9割…なんでしょ？
お母さんだもんね
は世間からの慰めじゃありません。
汚い身なりしてる人ってことです。
0歳児の育児なんて
ほとほと同じことの繰り返しで
ただただ時間に追われます。
これで2歳になったら
イヤイヤ期のはじまりですか？
保育園に預けられるのは3歳からです。
その間、ずっーーーーと
コレです。
外食に行ったって
旦那と交互に抱っこしながら
機嫌をとって
なんとか泣かないようにしながら
ときには片腕にのせたまま
食事をかきこんだり。
ほんとうにゆっくりする時間がない。
自分の時間と自由をひたすら奪われる。
楽しいことなんて本当にありません。
今がしあわせいっぱいの夫婦二人なら
わたしは子どものいない人生を
推しますね。
将来がさみしいよ
子どもの笑顔は何ものにも代え難いよ…
なんていうのは
ぜんぶ負け惜しみてす。
子どものためにかけるお金を
自分たちの経験にかけたら
どれだけ素敵な思い出が
できるんでしょうか。
世界旅行をしてもいい。
高級なレストランへ行ってもいい。
将来がさみしいという人は
今もどこか寂しいけど
自分には〇〇があるから…
と言い訳してる人です。
言い換えれば
子どもなんていいところが
笑顔くらいしかないんです。
笑顔ならYouTubeにわんさか
上がってます。
自分の子だから
特別ということは全くありません。
少なくともわたしは
どの子どもの笑顔も一緒に見えますね。