母性がない母親(女)の特徴はなんですか | 子ども産んで後悔している

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産まなきゃよかった!現在4ヶ月(2024,1)後悔しなかった日はなし。真っ黒な本音を吐き出すブログ。

母性がない女とは

わたしのことですね。



万人に当てはまらないと思いますが

母性のないお母さんになる人の内面的特徴は

こんな感じです。




「妊娠前」

友人の妊娠報告、出産報告、その後

子連れでの会話においてなんとも思わない。

「おめでとう」はただのご挨拶。

子育ての不満、喜びを聞いても

別世界を生きているんだなと感じる。

嬉しそうに相手が話すなら、

聞いていてもいいやと思う。


子ども服、ベビーグッズがそもそも

目に入らない。


町中の子どもはただの背景なので

意識に上ってこない。が、公共の場で

騒ぐ子どもには舌打ちしたくなる。


お母さんという言葉に憧れがない。

自分の遺伝子を残す意義があるのか疑問。

血の繋がりに特別な思い入れがない。

自分に似ている必要を感じない。


自分の時間がたまらなく大切。




「妊娠中」

妊婦健診が苦痛。

妊婦健診がめんどくさい。

妊婦健診に行きたくない。

エコー写真の神はゴミといっしょ。

胎動を鬱陶しいと感じる。


成長して大きくなってくると

ますます煩わしいと感じる。


胎児ネームをつけたいと思わない。

妊娠アプリなどどうでもよい。

周囲へ妊娠報告する気がおこらない。


ベビーグッズを揃えるとき

必要だから揃えていくものの

お金の無駄だなと思える。





「出産後〜子育て中」

産まれたての顔を見ても

とくに何も思わない。


抱き上げたい…とかはない。

産院にいる間ぐらい

病院側で面倒みといてって思う。


将来こんなふうに育ってほしい、がない。

ただただ面倒かけないでほしいと思う。

抱くのが重くてめんどくさいと思う。

わたしに懐かないでほしい。 


お母さん、ママと呼ばれることに

違和感や嫌悪感がある。


子どもに名前をつけたあとも

呼びたいと思わない。


つい、その子、それ、とか言ってしまう。


わたしが守ってあげなきゃ…という

気持ちは1ミクロンもない。


か弱そうな生き物…という感想がわかない。


毎日の変化(成長)は当たり前のものなので

自分への負担なのか楽になったのかで

カウントしているだけ。


自分のペースを乱されることが不快。

生まれてきたことが迷惑だと感じる。





…こんなとこですかね。

妊娠中に胎児が大きくなるのを

気持ち悪い、気味が悪い、不快…など

喜びに変換できない場合は


産まれてきても

喜びになんてならないかも。



産んでみないとわからない、という 

安易な声掛けはやめたほうがいいですね。



キレイ事は言いやすいですが、

暗い本音は隠される傾向があります。

今の自分を不幸だって

認めたくないからね。


キラキラしてることにしたいんですよ。

つらいときほど。 


自分に母性はあるのかな…って

不安になる女性って多い。


わたしもね、

「産んだら変わるのかな」って

期待してたときあったんですよ。


でもね変わらない。

もちろん、変わる人もいると思う。

変わればいいよ。

でも変わらなかったら

毎日毎日苦痛です。



産む性って損ですよね。

いつもどこか自分の賞味期限について

考えているんです。


体力的なこと。

いつまでなら産めるのかなーって

社会に出る前には考えますよね。

一度くらいは。



んで、やりたいこと

仕事とのからみ

そもそもパートナーはできるの?



頭の中はその逆算ばかり。

圧倒的に妊娠、出産、子育ては

趣味や仕事の継続や発展には不利です。



どの職業ジャンルか

勤務形態かなんて関係ない。


スキルを磨く時間が減るので

遅れをとります。




人工子宮の開発をさっさと

すすめたらいいと思ってます。