今日も物悲しさが積もりに積もります。
なんにもできずに終わっていく1日。
走馬灯のように気持ちが溢れます。
子ども、いらなかったな…
デフォルトのしかめっ面、
ときどきの笑顔、
寝顔を見つめることになるたびに
子ども、いらなかったな…
と思います。
すごい人になりたかったんですよね。
物心ついたときから。
人に認めてもらいたかった。
何かにつけてバカにされる幼少期だったから
すごくなって見返してやりたかったんです。
自分の親が嫌いでした。
期待してくるわりに
ちょっとでも残念だと
どうせわたしの子だし…という
顔をされるのでね。
完璧を目指していました。
いつも絶対にケチつけられるのにね。
どんな結果を出しても
無理を突きつけられる
押し付けられる。
怖くなりました。
外にでることが…
精一杯やってこの程度なのに
余裕のあるフリ
まだまだやれる雰囲気を
出しておかないとダメの烙印を
押されてしまうから。
内心はいつもビクビクしていました。
けれど、
おどおどしたり
ビクビクしていると
いじめられるって
わかって
自信のあるふりをするように
なりました。
誰も助けてくれなかったからです。
みんな見て見ぬふりをしますからね。
わたしの気の休まるところは
どこにもなかったです。
家でも外でも闘っていました。
虚しい人生でした。
慢性化した肩こりを
楽にしてくれた神アイテム。
ピップエレキバン買うなら元がとれます。↓
