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M2の米山です.本日はSSSRC年末報告会を開催しております.
年末報告会とは...
卒業生やお世話になっている先生方をお招きし、一年の活動についてご報告する会
です.
現役メンバーやOBOG,先生方,高大連携でお世話になっている西野田工科高校を合わせて80名以上の方に参加いただいております.現役生側を代表して感謝申し上げます.
前日に記事を執筆した頼もしい後輩から,「一日座っているだけですよね?」というナメた手厳しい指摘?突き上げ?を受けたので本日の執筆を担当しております.
気軽な先輩になるために
私は学年としてはM2で現メンバーの中では最高学年ということもあり,そういえば以前こんなナメた...(ゴホン...失礼しました)頼もしい記事が掲載されていたことを思い出しました.
SSSRCはさほど上下関係というものを意識するような団体ではありませんが,
M2にくらいになると忖度せず痛い指摘をくれる後輩というのはありがたく頼もしい存在です(これは本音).
また,組織の風通しとしても,学年関係なく思ったことを言えるというのは大事なことかと思います.
そこで,タイトルの通り,逆に先輩の立場から”後輩にイジってもらえる気軽な先輩になるための方法”を考えてみたいと思います.
まず初めに一番大事なことは
余計なプライドは捨てろ
です!後輩を委縮させないことが大事です.
イジってもらえることに感謝!
1st Step こちらから声をかけてみよう
上記のイジり方の記事にもありましたが,まずは関係性の構築が大事です.
後輩からすると上回生に話しかけるのはきっとハードルがあります.
ぜひ話をするきっかけを上回生の方から作ってあげましょう.
2nd Step お手本を見せよう
同回生と話している輪に後輩を混ぜてあげましょう.
そして,どういうイジり方をすればいいか,自分が同回生からイジられている姿を見せて,学習させてあげましょう.
逆にここでこういうイジりはしてはいけないんだなというポイントも適度に見せられるとお互いに良い関係が築けることでしょう!
3rd Step イジりを誘え
後輩がイジりたくなるような失敗談であったり,自分の特性(よく寝坊するとか,不幸を引き付けがちとか)を生かしたりして,ツッコみたくなるような弱みを見せましょう!
ここで冒頭でもお伝えしたプライドを捨てることが大事です!
そうして無事晴れてイジられたときは黙るんじゃなくてしっかりオーバーなリアクションをしてあげましょう.
「お前言うようになったな?」「正直この先輩はチョロいと思ってるだろ?」
などと和やかに返してあげるのです.
さいごに
私自身1回生の頃,新入生としてCanSat製作を終え衛星開発に加わった直後はわからないことだらけで,上回生はとても大きな存在でした.しかし,開発のチームの一員として対等な関係として力を発揮するにはメンバー間の関係性構築は大切です!
このように後輩との距離を上回生側から縮めていけるとより良い組織になれるのではないでしょうか!(テキトーな勢い)
以上年内最後のやっつけ仕事(執筆)でした.
それではみなさま良いお年を!