(息子の2歳児の記録の続きです。)
数を数えるのが大好きな息子。
お出かけのときにはデパートの階数を数えたり、階段の段数を数えたり、だんだんと「見えないもの」を数えるようになりました。
そうなると、子どもの数えられる数は桁違いになります。
本のページは32ページくらいまでで、家にあるブロックはせいぜい80個くらい。
小さな子どもの環境にあるものの数は2桁までのことが多いようです。
しかし、見えないものの数はもっとたくさん数えることができます。
例えば、子どもが自分の歩数を数えると、あっという間に100歩目をむかえるでしょう。
息子も散歩中に歩数を数えだし、
あっという間に100になったその次の一歩を踏み出して、
「この数は?」という顔でこちらを見てきました。
何度かそんな機会があり、「10と1で11」のように「100と1で101」とその都度教えると、2歳2ヶ月頃には100以上の数を数えるようになりました。
100をゴールにしてしまいがちな幼児期のカウントですが、その先もずっと続いていくことは数の面白いところ。
とことん数えてみることは、数と遊ぶ子にはとても面白い体験のひとつです。
![にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ](http://education.blogmura.com/edu_youji/img/edu_youji88_31.gif)
にほんブログ村
![幼児教育ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1951_1.gif)
幼児教育ランキング
*MICさんすうスクール*
幼児さんすうインストラクターによる
幼児さんすう教室
こどものための数検教室
ご依頼・ご連絡は
mic.soyama@gmail.com
までお願いいたします