■ピタゴラスで制作中
息子がピタゴラスというお気に入りのおもちゃで熱心に作っていたもの。
「二重の二十面体！」
正二十面体のフレームの中に、ひとまわり小さな正二十面体を組み立て、満足そうに披露してくれました。
最近、息子はダジャレにはまっていて…
これは（これでも）彼の渾身のダジャレです。
■遊びと勉強の境目
子どもと一緒に過ごしていて気づいたことがあります。
それは、子どもにとって勉強と遊びの境目はとてもあいまいだということです。
楽しいものは遊び。
楽しくないものは勉強。
なんていう風には子どもの世界はできてないようなのです。
野山を駆け回って遊ぶように、数を数えるのが大好きな子。
公園のブランコも大好きだけど、図鑑の中の恐竜も好き。
魔法陣のプリントが好きな子もいます。
数列のルールを見つけるのが大好きな子もいます。
方程式をなぞなぞのように楽しむ子もいます。
ただただ、楽しい！もっとやりたい！
子ども達のパワーはものすごいです。
■子どもは遊びの中で多くを学び、学びの中でたくさん遊ぶ
子どもが遊びの中から様々なことを学ぶのは素晴らしいこと。
同様に、学びの中でも子どもたちは思いっきり楽しんでいるようです。
その両方とも、教室では大切に育てたいと考えています。
どちらも「楽しい！」という気持ちは、同じなのですから。
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息子のドヤ顔。
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