浜松市の独立系ファイナンシャルプランナーです。

 

11月13日(日)浜松市立東図書館にて終活セミナーを開催いたします。

 

 

「みおくる方」も「おひとりさま」も

知っておきたい困らない終活のすすめ方

~ やることリストをつくろう ~

11月13日(日)10:00~12:00

浜松市立東図書館

 

定員10名・参加費無料

電話申込 浜松市立東図書館 053-464-2081 

 

「終活」気になっている方多いですよね。

 

みなさんのお悩みの第1位は

「何から手をつけていいのか分からない」

 

終活といっても、

老後資金、医療、介護、認知症、葬儀、お墓、相続、相続税・・

ほかにも気にすることはたくさんあります。

 

何がどのように関係してくるのか

何もしないとどうなってしまうのか

どれが一番重要なのか

自分でできることなのか

 

終活を始めようにも、ちょっと考えただけで思考停止になってしまいます(^^;)

 

不動産の名義変更は司法書士

相続税の計算は税理士

 

ピンポイントの問題解決は各士業専門家にお願いすればいいのは分かります。

 

それ以外の漠然とした不安の解消は誰に頼めばいいの??

 

と、お悩みの方はとても多いです。

 

私ファイナンシャルプランナーの扱う「終活」は、メインはお金のことです。

 

例えば「老後資金」といっても

生きている間は、生活費、医療費、介護費用などがあります。

亡くなった時は、葬儀代や名義変更、相続税といったコストを遺族が負担します。

 

それらがスムーズにいかないと

生活費のショートや、預金凍結、争族で相続ストップ

といった問題が生じてきてしまいます。

 

「老後のお金をたくさん貯めておけばいい」

という単純な話ではないのです。

 

私がご相談を承る終活相談は「お金」の話をきっかけに、いろいろな問題が明らかになります。

司法書士や税理士などあらゆる専門家と連携しないと解決できないことも判明したりします。

 

ファイナンシャルプランナーが窓口となって各専門家におつなぎする役目も果たしています。

 

なので「漠然とした老後の不安」は、私ファイナンシャルプランナーを最初の窓口としていただけるのが、一番分かりやすく効率がいいと思います。

 

終活講座では、「認知症」とか「生前贈与」といったピンポイントのテーマでやることが多いのですが、ピンポイントの課題に行きつかない方がとても多いので、今回は「漠然とした老後の不安」をテーマにしました。

 

まずはこのまま「終活」をしないとどうなってしまうのか?

をイメージしていただいて、

それから自分自身の課題を見つけていただきたいと思っています。

 

私がご相談を受けてきた多くの事例からご紹介をいたします。

 

幅広く多くを学べる講座となっていますので、ご興味のあるかたはぜひご参加下さい。

 

今終活にとりかかれば、お正月に親族で集まる際に、問題提起ができるチャンスです。

 

今年もあと数か月となり

 

やろうと思っていたことはやれたのだろうか?

 

今年こそ・・と思いながら結局進展なし・・

 

気になったまま来年も持ち越し・・

 

このまま何もできないままになってしまうのでは?!

 

肌寒くなって季節の移り変わりを感じると、ちょっと焦りを感じたりします。

 

講座は無料となっていますので、まずはお気軽にご参加下さい。

 

 

 

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