浜松市の独立系ファイナンシャルプランナーです。
2015年「ビリギャル」の映画が話題となり、まずはさっそく本を読みました。
その当時、わが家の子どもたちは小学生。
ビリギャル本に影響を受けて、当時本の中で坪田先生がおすすめしている「日本の歴史」をエイっと買いました。
本棚に置いておけば子どもたち見るかなー
私がおもしろそうに読んでいたら子どもたち見るかなー
学校で歴史の授業が始まったらみるかなー
なんて期待していたにもかかわらず、何冊か手に取ってパラパラ見ただけ・・
そうこうしているうちに、結局子どもたちはそれぞれ「世界史」「地理」を選択してしまい、日本史は封印。。
♪OOKOFFに持っていったら「一式でも数百円」と言われ
フリマアプリに出品したらそれなりの値段で売却できました。
今思う敗因としては・・
・ただフツーにわが家の子ども達は日本の歴史に興味がなかっただけ
・たしかに試験に出る史実はしっかり載っているゆえに情報量が多い
・試験に対応できるほど、まじめな内容
ゆえに
・ストーリーがドラマチックではないので、日本の歴史に興味がないとマンガとして面白みにかけるかも
・少女漫画のようなキレイな絵でないと、上記の通りマンガに入っていきにくいのかも
書店をよく見ると、試験に対応できるかはさておき、
キレイな絵のドラマチックなストーリーの日本の歴史本があるではないですか
むしろそっちの方が興味を持って読んでくれたかも。。
変に「子どもの学力アップ」を狙って欲をかいてしまったのですね
日本の歴史マンガに限らず、いろいろな習い事しかり、
何が子どものツボにはまるか分からないのが子育ての難しいところですね!
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【Smart Life Design】
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