国家試験が終了した。
やるだけはやった。
準備期間にもやるべき事はやったつもり。
今年はコロナの影響で、国家試験対策授業は全て中止の中、受けた皆さんは大変な思いをしてこの当日を迎えたと思います。
兼子ただしも辛かった。

結果は3/23。

手応え的には、
午前の試験では『お!いける!』
午後の試験では『やばーーーい!』
と午前と午後の試験の難易度が全く違ったものに感じる内容でした。

兼子の得意の骨格筋解剖学、関節、運動学はまだ良いとして、内科疾患、内分泌系、製薬系はまだまだ修行が必要と思いました。

また国家試験とはここまでのボリュームがある事を知らされたのは12月末。準備期間がもっと必要でした。よってこの2ヶ月間は完全に『受験生生活』ひたすら机に向かい、覚えて覚えて覚えて、前の事を忘れてしまい💦落ち込んだり、自分を慰めたりの繰り返しでした。

受験された方はみんなそうだったでしょう。

早稲田大学大学院の卒業時は論文、
いわばアウトプット試験でしたので、
得意分野でしたが、今回のこの大量インプット試験は兼子にとっては大変でした。

結果はまだわかりませんが、
もしダメなら、また来年受ける覚悟をしてます。来年なら50歳。50歳でチャレンジ出来る事をありがたいと思い、またエンジンをかけなおします。

応援して頂いた方々〜ありがとうございました!

兼子ただしのチャレンジを続けます!