『衝撃の一言』
今日は医療・病院の改正すべき点をお伝えします。それはいまの医療現場の『ネガティブ』思考です。

先日お伝えした、
立ち上がり不能→救急搬送から、
回復し歩行可能となった事実。

これを見た医療関係者は
なんて声をかけたか?
これが衝撃でした。

さっきまで激痛で歩けなかった山本を見ていた医療関係との会話。衝撃でした。

山本『僕歩けるようになったので、帰りますねーー!』
医師『あ?あ、そうですか、ではこれを受付に出して精算してお帰りください』

と、、、、
え?えーーーー??
『良かったですねーー!』とかないのー?


笑顔なく淡々と語る様子に驚きました。
たくさん患者さんを診ているから喜怒哀楽がないのか?わかりませんが、なぜそんな言葉が出る思考なのか?少し理解が不能でした。

皆さんならなんといいますか?

以前から感じていた医療の課題ですが、
思考がネガティブです。
良さ、明るさ、チャレンジ、
これらのポジティブ思考がありません。

もちろんポジティブな思考だけでは不十分な重篤状況もありますが、今回のケースはどうでしょうか?

医療には『リスク管理』という言葉がありますが、そのリスクを回避することばかりに目を取られ、ポジティブな思考で対応すべき患者さんにも冷めた感情を持つのはメリットがないように思えます。
 
『ストレッチを医学に』を目指している兼子ですが、このネガティブさはマネないようにしたいと思います。

兼子は、
ポジティブ、チャレンジ、スケール、
これらを意識して『ストレッチを医学に』していこうと思います。

ポジティブとは
『こうしたらもっと良くなる!』思考

チャレンジとは
『出来るか出来るないか?はなく、やるかやらないか!』やらない事に生産性無し

スケールとは
『短期的は目標ではなく、長期的な目標目的を持つ』

これは患者さんにも、自分にも、教育にも通じると思います。

今日は医者の衝撃的な一言をご紹介しました。この事実を皆さんに知って頂くことは、生産性のあるポジティブな事と思っています。