筋肉の柔軟性は、
人間にとって重要な機能です。
筋の柔軟性=弾力性は、
日常生活活動に直結し、
活発性や疲労性に大きく影響します。
若々しい身体の基本は『柔らかい』こと
加齢性の身体の特徴は『硬い』こと
この柔軟性は、維持保全をしたいところですが、実は筋肉をつけることよりはるかに難しいのです。
筋肉の柔軟性を確保するには、
・筋線維
・筋膜
・関節位置覚
・支配神経
・大脳皮質
この5つが関与します。
そう、筋肉だけの問題ではないのです。
ハッキリ言わせて頂くと、
素人さんの知恵だけでは効果は少ないのです。
そこで今回、兼子が直接『柔軟性Lesson』をさせて頂きました。
兼子はトレーナー業を始めて約20年、
筋肉を柔らかくすることを研究し、
多くの臨床体験をしてきました。
そして柔軟性の『肝』にたどり着きました。
『筋肉だけ伸ばすのがstretchではない』
ということです。
硬くなった筋肉にまつわる器官、
筋繊維、筋膜、関節位置、支配神経、大脳皮質、これらの融合に柔軟性確保という産物が生まれるということ。
薮から棒に伸ばしてもダメ、
科学的根拠を基にストレッチしましょう。
知りたい方は、
SSSへ