ストレッチ医学
僕らはそう思っている。
現代医学は『治療医学』これは素晴らしいし、否定はしない。しかしそれは完全ではなく、限界があるのが事実だ。
『病気を予防する医学』これが確立されてこそ完全な医学と考える。

ストレッチは『病気を予防する医学』だ。
ストレッチが『医学』というのは、現段階では自称でしかないかもしれないが、近い将来そう認知されるべきだと考える。

例えば、
糖尿病やメタボリック、その後、脳疾患の原因になる症例に、なりにくくする方法や治癒力を上げる方法を科学的『明確に』指導する病院はあるのか?と。

先日行った病院の研修時には、
脳疾患の患者さんを担当した医療従事者さんは『糖尿病が脳梗塞を誘発しているんだよ』と説明してくれた後の休憩中、飲んでいたのは『カルピスウォーター』であった。汗と(笑)である。

結論、
対処療法と予防療法は別のもの。
今の医学は対処療法に偏っている。
予防療法が急務であり必須だ。という事。

現代医学は対処療法。
予防医学は身体進化方法。
SSSは予防医学の最先端で進みたい。

だから毎月の勉強会は妥協しない、
学び続けることで、
自称『ストレッチは医学だ』から〜
認知された『医学』に変わっていく。

最強の人助けとは、
『医学』の進歩だ。
予防の。





兼子