昨日は日本ストレッチトレーナー学会主催の
第２回ストレッチカンファレンス！論文発表会でございました！
僕らは～Kanekoストレッチ 姿勢教育全国プロジェクト！と称して、
姿勢が整う指導、ストレッチを小学校の授業にしよう！というプロジェクトチームなのです！
去年により更に人数が増え、逞しい仲間と、科学的な論文が集まりました！
プログラムはこんな感じ↓↓↓
ストレッチの効果性を科学的に検証した論文ばかりです！
ストレッチで肩こりなど慢性痛に効果が高い、
ストレッチで呼吸機能は高まる、
ストレッチで血圧が正常値に近づく
ストレッチで脳波に変化がみられる
姿勢は幼児にも、小学生にも、効果的な教育であった！
姿勢を正したい人は～全国民の６５％もいて、それを改善する方法が明確にない事実！
しかし、それが呼吸筋活動で改善されるという事実！などの発表でした！
なかでもとても評判が良かったのが、
数々の歯科医師学会でも論文を発表している
石川 佳和先生の「顎関節症・噛み合わせは、姿勢を正ストレッチで改善する！」
というものでした！僕らの思っていた点が線となる瞬間でございました！
噛み合わせの悪さからくる不健康例、様々ありますが、その事例を将来、
歯科医師とストレッチトレーナーが連系をとり、患者さん＆クライアントの健康維持に貢献する時代が来るかもしれません！というか来るべき内容でございました！
石川 佳和先生、ありがとうございました！
これからの健康教育の光が、色濃く見えた時間でした！
僕らはストレッチを流行で終わらせない！その使命がありまます。
流行で終わらず、文化になっていくには「科学的・論理的」が必要です！
その科学的論理的な知識力を高める時間として、昨日はたくさん勉強をさせて頂きました。
一本筋の通った企業、人材とはそのような流行や目先の売上だけではなく、
先を見た～文化的器量を踏まえた活動をしたいきたいと思います
↓↓↓４月１日から～１６年目！（株）SSSまだまだ進みます！
専門家の逞しさを目指して！
