先日は～早稲田大大学院、スポーツ科学研究科
修理論文、公開審査が行われました！
兼子が今までやってきた研究を発表する場所です。
いつものＴＶや撮影とはまた違った緊張感でした。
早稲田のスポーツ科学と言えば、日本一と言ってもいいレベルです。
そこの現役大学院生、博士課程の方、いままでのＯＢ、ＯＧがたくさんお集まりの中、
兼子の研究を発表させて頂きました。兼子の研究は「呼吸筋で姿勢改善」という内容です。
姿勢が不良である（猫背）という認識は、国民の６５．１%（５２８０万人）もいます。
その中の改善欲求がある割合が実に９４・８％もいるのです！
ザ、国民病です！
その国民病のレベルの問題、
解決策、改善策が具体化しているでしょうか？？
あまりしていないですよね。
そう、だから今回の研究、
呼吸筋の活動、深呼吸で姿勢が改善傾向に出来るのなら、
これは新しい健康教育のスタンダートとして、有益な内容と思うのです。
兼子はこの内容を広めたくて大学に入りました。
そして今回論文にまとめる事が出来ました。
（まだ公開審査の結果は出てませんので、修士号取得かどうかはわかりませんが）
この公益性に繋がるであろう論文を、
今後さらに拡散をするとともに、
研究蓄積を積み上げていきたいと思います。
あ、嬉しいことに、
この今回の公開審査を見に来られた出版社の方が、
「この内容の本を出しませんか？」とお誘いいただきました。
まだ決定ではありませんが、お誘いいただいたのは嬉しい事実です！
張り切っちゃう！
このまま、
健康教育、
突き抜けたいと思います！
兼子