日本人のテーマである下半身太り。
これを解消する為に、ウォーキングなどを実践している方も多いはず。
その時に”歩幅を広く”をテーマにしている人が多いと聞きます。
さて?歩幅は広い方が良いのか??という問題。
結論、歩幅が広いと、
下半身のローギア的筋肉が発達して、
下半身の筋肉が太くなりやすくなります。
人間の下半身の筋肉は、
前は大きく進むと大きくなります。
ではまず走り幅跳び選手の脚を見てみましょう。
選手としては素晴らしい脚ですが、
一般の方には必要でしょうか?
というかこのような脚になる必要はありません。
では、どうすればいいのか?
歩幅は広くせず、狭くして上へ足を上げる!なのです。
では、前へ飛ぶのではなく、上へ飛ぶ高跳び選手の脚を見てみましょう。
同じ飛ぶという動作でも、
前へと、上へではまたく使う筋肉が違うのです。
美しいスレンダーな脚となる筋肉は、上へなのです。
viburamのモデルのラテンダンサーの皆さんも、
足の甲をうまく使って、意外と歩幅が狭めで動いています。
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この理屈は、
前へ飛ぶ筋肉は、筋肉繊維が短くて大きくなりやすく、
上へ飛ぶ筋肉は、筋肉繊維が長くて細くなりやすいのです。
前へは、ローギア的筋肉
上へは、ハイギア的筋肉なのです。
もうお分かりですね。
女性らしいスレンダーな筋肉をつけるには、
歩幅は広くではなく、狭めで後足を伸ばす!!と細くなります。
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ちなみに、これを意識してウォーク&ランニングをすると、
意外と短い期間で、脚が細くなります。(ヒップも上がります!)
まだ未経験の方、是非お試しを!
今回の質問!
皆さんは~日頃歩いている時に、
意識している事、ありますか??
それは何でしょうか??
コメントお願いします。
兼子
※今日はヒルトン大阪でブライダルレッスンです。
ここでは、サイコーに美しい歩き方と立ち振る舞いを教えます!!
頑張ってきまーす!!