結婚についてのコメント、
たくさんいただきありがとうございます。
また、ハイヒールのご意見もたくさんいただきました。
重ねて御礼を申し上げます。
さて、結婚についての追伸です。
兼子が結婚生活で気がついた事を書きたいと思います。
夫婦は同じ志を持ち、同じ方向を見て、同じ方向へ進む。
そんな内容を前回書きました。
そこで更に必要な事があります。
それは、結婚後の二人の役割とタイプの違いです。
同じ志を持ちながら、違う人間性を持ち合わせる事が、
夫婦二人が一つになれる環境だと思います。
人間にはタイプが二つ。
SとM。光と影。攻撃と守備。ピッチャーとキャッチャーともいいましょうか。
進む志が決まった以上、そこに到着すべく必要なのは、ハッキリとした役割です。
一つの家庭の中で、他人が共同生活していくわけですから、
これがハッキリしていないと、いざこざの原因となります。
兼子の結婚時代は、家庭にSが二人いました。
それも強烈はSが・・・・・(笑)
前妻の方は、兼子が生涯見た中で、ダントツ一位の気の強さでした。まさにドSでした。
車で狭い道、対向車との対面・・・・。対向車の男性に、前妻が放った一言・・・・。
「おい、ジジー!下がれよ!!」 ( ゚ ▽ ゚ ;)え~!!!??
そう、彼女は兼子バリの気の強さです。(ちなみに職業は看護師です汗)
そんな彼女は人間的にはとても良い人なのです・・・・・が、気が強い。
家庭にお父さんが二人です。
そんな夫婦は気が合う時は良いのですが、
合わない時は・・・・そう、戦争になります(笑)
そんな時に思いました。
SとSは磁石のように離れると。
(MとMも同じように離れます)
同じ志を持ち合わせていないだけでなく、
同じタイプが同居して生活する。
不自然でしたし、お互いに幸せになれないと思いました。
「お前は、Mの人と結婚した方が幸せになる」と話した事もあります。
離婚して数年後・・・彼女は新しい旦那様とご結婚されました。
兼子とは全く逆のタイプ。そう、Mの方と。
今は幸せに暮らしているそうです。
良かった良かった^^
今後もお幸せになっていただきたい。
兼子の話が長くてすいません(;^_^A
しかし、SにはMが必要で、MはSを求めるのです。
これは日常生活の際のタイプではなく、
男女が二人でいる時に、自然になるタイプの話です。
(日常Sでも、そのままSとは限りません。二人になると変われるのが男女です)
さて、今日の質問です。
皆さんは、Sですか?Mですか?
例えば、7:3でSとか、9:1でMとか、
仕事ではS、プライベートではドMとか・・・。
S(攻撃タイプ、主導権タイプの事です)
M(守備タイプ、受け身タイプの事です)
わからない方は、どちらになりたいか、でもいいです。
実はこの自分が、Sか?Mか?を考える、知る事は、
とても重要な事なのです。
あ、今日のお知らせ!!
舞台のお知らせです^^
魔法のオルゴール
陽月華さん, 上山竜司さん, 秋本奈緒美さんなど、
有名な方が出るこの舞台・・・・。
↓↓そう、ドSの兼子が出演です!!
兼子ただし~祝!舞台デビュー!!
お時間ある方、是非、見に来てくださいね。
ドSをまじかで見て、自分がSかMかご判断ください。
兼子ただし