いや~昨日のブログのコメントは熱いですな~^^

いろいろな意見があって参考になります。


その意見を色々聞いて、

更に兼子が思うことを書きましょう。


結論は、ヒップホップが悪いのではありません。

ヒップホップ・ダンスを決定した側に、愛情を感じないのです。それが結論。


ヒップホップを実施して、それなりに効果は確かにあると思います。

リズムにノッて身体を動かせば、脳内から快感物質が分泌されるのは確か。


しかし、それを選んだ人に是非会ってご意見を聞きたい。

「あなたはヒップホップをどれぐらい踊ったのですか?」

「子供たちがヒップホップにのめり込み、その際の効果は何を期待していますか?」と。


兼子は姿勢を義務教育科目にするという目的を持っています。

兼子は姿勢を正したことで(S字を保持したこと)

・太らなくなりました。

・バランスが良くなり、100㌔走れました。(靱帯断裂したまま)

・今でもキックボクシング現役選手でいられます。

・7年ほど風邪をひいてません。(これは姿勢だけではありませんが)

・メンタルが強くなりました。人見知りがなおりました。

などがあげらえます。

だから教育にしたいのです。

自分の実体験、いわば臨床データがあり、進めている計画です。

この実体験があるから、心強く進められ、愛と自信を持って指導できるのです。


机上の空論ではないのです。


特にメンタル強くなったことは、大きな副産物です。


ただ単に踊っただけでは、

快感物質が出るだけで、

メンタル的な要素、耐ストレス性に強くなるわけではありません。

踊りは一時、姿勢は日常なのです


だから、日常動作を改善するのが、教育の手段となるのです。


ここまで考えてヒップホップにしたのでしょうか?

おそらく考えてはいないと思います。

だから、考えた方の具体的な思考が聞きたい。



兼子は、カラダを正しくすることを

スバルタに指導された経験があります。

バスケット、キックボクシング、ランニングなど

そのキツカッた指導がいまでも兼子の人生に役に立っています。

厳しかったことに愛を感じています。


だから、姿勢に愛を持って指導する側に今はなっています。



皆さん、どう思われますか??

またご意見お聞かせください。







兼子ただし




※昨日は撮影でした。

兼子ただしプロデュース商品、S=レッチングポールです。まだ全部は見せないわよ~^^
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