新型コロナウイルスの変異株オミクロンの急拡大により、新規感染者数が過去最多を更新しています。
感染者急増による「まん延防止等重点措置」が適用される前のことになりますが、一般社団法人居住支援全国ネットワークのみなさまにお越しいただきました
この調査は、令和3年度厚生労働省社会福祉推進事業
「日常生活支援住居施設における個別支援計画の策定状況に関する調査」によるものであり、今回は埼玉県内の2施設をご案内しました
また、SSSが運営する日常生活支援住居施設(以下、日住)についてもアンケート調査にも協力させていただいております。
2019年10月より新たにスタートした日住は、
「単独での居住が困難な生活保護受給者に対し、サービスの質が確保された施設において、必要な日常生活上の支援を提供する仕組み」
として創設されました。
新型コロナウイルスの感染拡大と新制度のタイミングが重なり、自治体の事業者向け説明会が中止されるなど、試行錯誤しながら取り組んできた状況等について意見交換を行い、特に個別支援計画の策定に関する現状と課題について埼玉県内の責任者および施設職員よりお話しさせていただきました。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました