以前から読ませて頂いている

現役産婦人科医によるブログ↓







子宮筋腫等、婦人科系の病気の事や生理、PMS、HPVワクチンや性教育のことなどなど…


少し気になるけどどうなのかなぁ?
という様な素朴な疑問や不安をとてもわかりやすく、そして楽しくお伝えしてくれるきゅーさんのブログ。
脱毛の話も面白かったなぁ。













何がキッカケで
読み始めたのか思い返すと…
コウノドリの記事だったかな。







漫画およびドラマの感想を産婦人科医ならではの目線で語って下さっていて、同じコウノドリファンの私も感想を共有した気持ちになり嬉しかったり、そういう意見もあるのか…と勉強になったり赤ちゃん







そんなきゅーさんが
小説家デビューされました拍手










(以下、裏表紙より)

修行先の和食店を追い出された赤坂翔太は、あてもなく町をさまよい「まぎわ」という名の料理店にたどり着く。

店の主人が作る出汁の味に感動した翔太は、店で働かせてほしいと頼み込む。念願かない働きはじめた翔太だが、なぜか店にやってくるのは糖尿病や腎炎など、様々な病気を抱える人ばかり。「まぎわ」はどんな病気にも対応する食事を作る、患者専門の特別な食事処だったのだ。

店の正体に戸惑いを隠せない翔太。そんな中、翔太は末期がんを患う如月咲良のための料理を作ってほしいと依頼され。

若き料理人の葛藤と成長を現役医師が描く、圧巻の感動作!







春から親子通園が始まったので、なかなか集中して読書する時間が確保出来ないのですが…そう君の昼寝タイムや朝活時間を利用して読み進めました!











命の誕生と向き合うお仕事をされている方が書かれた小説、内容に「死」「余命」等、それとは真逆の…人生の終わりと向き合う場面が多々ありそのギャップに戸惑いつつも、登場人物の魅力やストーリー展開に引き込まれてしまいました。








久しぶりに読んだフィクション作品、
なかなか良い作品に出会えて幸せでしたコーヒー