今日は、５期GBPの水曜クラスを
サポーターとして盛り上げてくれている
まいかさんに講座を通しての気づきを
記事にしてもらいました＾＾
（以下、akaneさん）
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こんにちは！
講座サポーターのまいかです。
先日Gift Blossom Program５期
第３回目の講義がありましたが
いよいよ中盤になった第３回目は
「ポジショニング」がテーマ！
ポジショニングって、何？
そう思われた方も多いかもしれません。
私も初めて聞いた時は
「すごく難しそう・・・」
と思ったのを覚えています。
ポジショニングは簡単に言うと、
「自分のサービスが輝く場所を探す」
ということ。
“これから起業をしたい！”
という人にとっては興味深い内容ですよね＾＾
でも、
実はこのポジショニングの考え方は
起業する人はもちろん、
起業をしない人にも役に立つ
と私は考えています。
「どういうこと？！」
と思われた方も多いと思うので
私の体験談を通して説明しますね＾＾
この体験談が
過去の私のように
自分が当たり前にしていることに
自信がもてない・・
と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです＾＾
私は５年間、
小学校の先生として働いてきたのですが
いつも
「自分には特別な才能はない」
「強みも何もない人間」
と思い、悩んでいました。
ベテランの先生のように
“上手に授業ができるわけでもない”
“子供たちに上手に伝わるように
話せるわけでもない”
「私は先輩先生に比べて劣っているから
何をやってもダメなんだ・・・」
と本気で思い、
かなり自信を無くしていたんです。
しかし、
これはポジショニングで言うとNGな考え方！
実は自分の強みは
”誰と比べるか”によって変わってくるんです。
過去の私は
教員同士で比べては落ち込んでいましたが、
それって落ち込んで当たり前なんですよね！
教員にとっては
授業ができるのは最低限のスキル
になってしまうから。
でも、比べる対象を
”教員ではない職業”にすると
授業ができるというスキルが
”特別な価値”へと変わったのです！
つまり、
比べる対象を変えただけで、
「強みではない」と思っていたものが
特別な価値であると認識できたんです。
今当たり前にやっていることが
比べる対象を変えたら
実は”強み”だった！
というのは目から鱗で、
私は教員時代に
このポジショニングのワークを通して
自分のやっていることに
自信をもつことができました。
この体験談が
過去の私のように
自分が当たり前にしていることに
自信がもてない・・
と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです＾＾
↓まいかさんのインスタはこちら
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《みさっきー編集後記》
「人と比べてはいけない」
よく聞く言葉ですよね！
実際によく
「人と比べて落ち込みます‥」と
ご相談をいただくこともあります。
でも実はこれって
「比べ方を間違えている」
という可能性が大いにあるんです！！
なぜなら、
まいかさんが書いてくれたように
「比べ方」によって
当たり前が”強み”として
認識できるようになるから！
自分の特徴も個性も
実は、
”比較”があって初めて気づけるんです。
「あの人にはないところが自分にはあるな」
「この人には刺さらないけど
別のこの人にとっては、この特徴が活かせるな」
そうやって、ターゲットを変えたり
比較対象を変えたりしていくと
誰だって必ず
「自分が輝く場所」が見つかります。
そしてこれは、
まいかさんもおっしゃっているように
ビジネスだけではなく
生き方全てで言えること。
だから、まいかさんの
「教員としてやってきたことが
自信になった」の一言が
すごく嬉しいみさっきーです＾＾
「比較して落ち込む生き方」から
「比較を使って輝く場所を見出す生き方」へ。
一緒にシフトしていきましょうね＾＾
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