二年前の今頃の次男。
自分の使ったお皿を時間をかけながら
一つ一つゆっくりと丁寧に洗っていた息子も
少しずつ上手になりました。
そして土曜の朝。
今朝はみんなゆっくりモード。
とはいえその手はテキパキ自分たちの使ったお皿を洗います。
Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
『まだパジャマでしたか～！』(－_－＃)
と、以前ならば
できないところにクローズUPしていた私ですが、
できているところにクローズUPした声かけの方がずっと上手く行く。
ファミ片で学んで、実感したことです。
お片づけはやるべきことを続ける力を育みます。
とは言え(*^^*)もちろん
我が家の3人もいつも完璧にしているかというと
当然そんなはずはありません。
だって私も同じ。
大人だし、
整理収納の仕事をしているけれど、
風邪を引いたらだるくてできない日もあるし、仕事で疲れていたらすぐ戻せず 椅子の上でぼーとしてしまう日もあります(*^^*)
けれどもファミ片を通じ気づいたことは
本人がやるべきことをやるべきと認識し、
続けようと努める力を育むこと。
それをその子が実現できるよう寄り添いサポートする力を育むこと。
お片づけはきちんと目の前をキレイにしたかどうかの結果だけが重要なのではなく、むしろその過程に重要なことがいっぱい詰まっていると思うようになりました。
さあさあこどもたち～、
お天気がいいから
早く
靴を洗って、お洗濯干して(*^^*)
お出かけしましょ～＼(^o^)／
そんな時のあなたたちはとってもスピーディー(*^^*)
整理収納コンサルタントAND
親・子の片づけマスターインストラクター
小堀愛生
★Benesseさまの雑誌『サンキュ!』の
公式ブロガーをさせていただいて
おります。
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