おはようございます😊
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納コンサルタント
認定子育てハッピーアドバイザー の小堀愛生(こぼりめぐみ)です。
子どもが片づけたくなる仕組みを使って入学準備、はじめてみませんか?
2月も中旬になり、そろそろ卒園・入学の時期が近づいてきましたね。
春から小学生になる年長さんのお子さんは
新しいランドセルを背に、入学式をわくわくしながら待っているこの時期。
子どもたちは期待に胸を膨らませる一方、
ママたちのお子さんへの期待値もMaxに膨れ上がりますよね・・
うちの子、ちゃんと授業についていけるかしら?
うちの子、ちゃんと学校まで安全に登校できるかしら?
うちの子・・・・・
と、急に文字の読み書きから、挨拶マナー、あれこれと期待しちゃいますよね。
その圧を感じてお子さんもいつもひとりでできていることを
「一緒にやって!」
あるいは
「ママやって」ということも増えたりしていませんか?
今日は
についてお伝えしたいと思います。
期待と不安が入り混じる複雑な子ども心。
入学を迎えるお子さんが安心して入学できるように
片づけしやすい仕組みを
一緒につくって入学準備してみませんか?
入学準備はいろいろあり、
ママが「一人でやってしまった方が早い!」
そう思ってしまうかもしれませんが、
どんなものをどんな時に使うかなども確認しながら
一緒に準備をするのがおすすめです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/05/sss-style-plus/b8/39/j/o0500029314896046058.jpg?caw=800)
ママが転ばぬ先の杖でなんでも準備してしまうと、
学校で「あれはどこかな?」「これはどこかな?」と探してしまったり、
自分で準備をしていないと自信をもって過ごすことができません。
もちろん、可愛いわが子に忘れ物をさせたくない気持ちもわかります。
ならば忘れ物をしない様に、持ち物を一緒に把握し、
それらを忘れないようにするためのモノの置く場所の仕組みを
一緒につくことでサポートしてはいかがでしょうか?
ポイント①
ランドセルを置く場所はリビングの近くにしよう!
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/05/sss-style-plus/7e/8b/j/o0458028114896044035.jpg?caw=800)
ランドセルを置く場所は2Fの子ども部屋の机の上!
そんな風にランドセルの定位置を決めがちですが、
低学年のころはできるだけリビングの近くにおくのがおすすめ。
初めは学校の下校時間も早く、希望に満ち溢れ、宿題さえも楽しくて仕方ない!
「お兄さんになったみたいだ」とやる気Maxのお子さんたちも、
ゴールデンウィーク明けごろから、宿題も新鮮味がなくなり、
学校にいる時間も長くなる・・・・そうなってくると日々の疲れもでてきて
子ども部屋まで運べずリビングや玄関に置きっぱなしになりがちです。
でもよく考えた小学校1年生は毎日学校に通うだけでも立派!ですよね。
つい数ヶ月までお遊戯したり園庭で鬼ごっこをしたりしていたお子さんが小学校に入り、
毎日決まったカリキュラムをこなし、
そもそもこれまでママやパパに園まで送ってもらっていた子が
重いランドセルを背中に背負い毎日自分の足で学校まで長い距離を歩いていく
すごいことですよね。
疲れてやっとの思いで家について
宿題をとったり戻したり、翌日の学校の準備をしたり・・・
2Fへあがったり下りたりと導線が長くなればなるほど面倒に感じてやらなくなってしまいます。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20210214/05/sss-style-plus/1d/d2/j/o0500036214896044040.jpg?caw=800)
できるだけランドセルを置く場所と宿題をする場所の距離短くしましょう!
宿題をするのはリビングならばリビングの一か所に
カラーボックス1台でもランドセルラックにすることができます。
ポイント②開け閉め楽ちん!動作が少ない「ズボラ収納」がおすすめです。
扉空けて引き出し開けて、その中の箱を開けて・・・
収納がマトリョーシカ人形のようになっていませんか?
蓋つきなら蓋ナシの方が断然楽です!
買ったときの容器が複雑だったり開け閉めしにくかったり
蓋つきで開け閉めの動作が多くなってしまうならば
容器を入れ替えてつかうのもおすすめです。
子どものアウターはハンガーを使わずに
フードをフックにかけるだけ!
単純な動作でできるのは続けやすいです。
そして・・・
ポイント③楽しさのある「おもしろ収納」がおすすめです。
楽しく片づけができるような仕組みがおすすめです。
先程のアウター、さらにこんなラベルを貼ってはいかがでしょうか?
毎日トイレをきれいに使ってくれてありがとう
と同じ効果が。
もちろん続けられることは自信につながりますし、
自己有用感にもつながります。
子どもが自分で片づけしやすくするための片づく仕組みづくりのメソッドはた~くさん!
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私自身、親・子の片づけを学び実践する中で
たくさんのトライandエラーを続けながら
いろいろな気づきがありました。