皆様、春のお日柄どうお過ごしでしょうか。
 
桜も散り始め、緑色が見えてくる木々を見てると時の流れの早さを感じますね。
 
あ、一曲書けそうだわ。
 
 
どーも、多田ヒロトです。
 
 
こんな強面な図体のデカイ、健康な大人になってしまったオレですが、誰にだってかわいい頃があった様にオレにだってあったんです。
 
今もモテない訳では無いけど、あの頃は間違いなくクラスで一番バレンタインデー、ホワイトデーは忙しかったと自負してます。
いやマヂで。
 
歌も上手い、足も速い、顔も良い、まあ勉強は要領よくみたいな感じでクラスの人気者。
モテる要素しか無いでしょ、コレは。
あの頃は、この要素を持ってるヤツは鉄板でモテたからなぁ。
 
 
 
と、役柄で書きなぐってみると湧いてくる湧いてくる。
妄想って楽しいですね。
 
改めまして、今回主演の多田ヒロト役を仰せつかりました中村祐志です。
 
ボクがご紹介するのは、子供の頃のボクを演じてくれるこの2人。
 
 
 
 
左が、さくら組 幼少ヒロト役/石井雅哉くん☆
右が、よつば組 幼少ヒロト役/樫本詠知くん☆
そして、真ん中のオッサンが2人の成長した姿なんですが。
 
小さい頃はあんなにカッコよくて可愛いかったのにね!
なんて言ってるそこのあなた…
 
これからは、曇りなき心の瞳で人を見る様にすると良いでしょう。
 
すいません。
悪気はないんです。
決して。
 
ただ、その方が本番を楽しんで頂けるかと。笑
 
ボクの幼少時代役にはもったいない位の2人に幼少ヒロト役を演じてもらえて幸せであります。
 
雅哉にも、詠知にも、それぞれの魅力があって、ヒロトを演じる上で重要なフラッシュバックを与えてくれます。
 
ステージ上で彼等からもらう心の拠り所がヒロトを生かしてるのかもしれません。
 
本当かよ?
と思う方は劇場で目撃するべきと断言しておきます。
 
決して彼等のハードルを上げている訳では無くて、ステージ上では年齢差なんて関係なくて、まごう事なき同士なので当たり前の事を当たり前に綴っているまで
 
2人の活躍を是非、劇場にてご覧いただけます様、よろしくお願い致します。
 
そして、何より癒されて下さい。
 
 
ボク自身も、全公演終えるまで座長として精一杯の力で邁進致します。
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。
 
 
 
 
多田ヒロト役/中村祐志