おはようございます、高橋です。
脚元、腰元、上半身と極まったら、走り出す訳ですが、気をつけなければいけないのは、着地です。
一般的に多いのが、上段のイラストから中段のイラストに移行する様に着地するパターン。
しかし、これが1番怪我しやすく、筋肉に負担がくる着地の仕方です。
正しくは、下段のイラストから中段のイラストに移行するイメージ。
その場で足踏みをして頂くとわかりますが、足首の力が抜けていれば、必ずこの順番で着くはずです。
先っぽから柔らかく地面に触れ、内踝にもしっかり体重を乗せる様にすると上手くいくと思います。
そうすると、フラットの状態になった時に、地面からのリアクションで勝手に内腿〜お尻がギュンと締まり、力が外に逃げに辛く、バランスを崩しにくくなります。
結果として、ヒップも上がり、脚もシュッとしてくるのです❗️
Run に限らず、ウォークにおいても、ハイヒールウォークにおいても大事なイメージですので、意識して取り組んでみて下さい‼️
下駄も後ろの歯からでなく
詳しく教わりたい方は、毎月各レッスンを開催しておりますので
03-5537-7299
SSS Black まで御連絡下さい。