レーサーの世界もエンジンより自分の肉体 | SSS Black Blog

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Development of the posture education!
Development of the stretch trainer!!

おはようございます。
矢口です。
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今日はクライアントさんの紹介です。
ボートレーサーの「飯島 誠」選手です。
 

ある出会いをきっかけに、SSSに通い始めて早6年経ちます。
もともと腰にバクダンを抱えていたので、まずは腰に負担のでない体作りをしました!
もともとガチガチだった体も今では開脚も出来るようになり、最近はもっぱらトレーニングに重点を置いてレッスンしています!
 
 
 
 

ボートレーサーとは水上の格闘技というぐらい、体感速度100キロぐらいのボートの上で、一瞬の判断力と、それに伴う身体能力が必要です。

しかもボートの中では常にお姉さん座りの状態で凄く無理な体勢でいるため、体のバランスが崩れがちになる。
なので、まずは左右、前後のバランスを整え、その上で、スピードと水に打ち付けられる衝撃に耐えうる体を作って来ました。

まだまだ腰は完全ではないですが、今年の冬は痛みも少なくレースに集中出来ているようです。
 

ボートレースというと、陰気臭いおじさんが新聞片手にいるイメージですが、
今は昔の競艇のイメージは薄く、凄くクリーンで若い女性ファンも多いんです。

やはり、何事も生で見たときの迫力は半端なく興奮しますので、みなさんも1度観戦に行って見てください。

ボートレーサー、エンジンの改良も大切ですが
肉体の改良はもっと大切。
生涯現役を保つためには、若さあるうちから何ができるかです。