皆さん、血流を濃くするべく、ゆっくりじっくりと走れていますか
オハヨウございます、高橋です。
前回は平熱37℃を目指して走りましょうというお話でしたが
37℃が一体どんな体温かと言うと
体内の酵素が最も働く温度
侵入してきた病原菌を死滅させる事の出来る温度
免疫力の要である白血球が活発化する温度
血行を良くするのに最適な温度
血中の老廃物をデトックスするのに最適な温度
基礎代謝が活発化する温度
脂質代謝によってエネルギーを産生する(脂肪を燃やす)温度
ストレスが緩和されている目安となる温度
がん細胞を増殖させない温度
卵子が成熟するのに最適な温度
である
と言うような事が、言われております。
アンチエイジングにとっても、健康的で美しい身体作りにとっても、体温を37℃まで上げるのは必須であるという事が解ったかと思います。
そして、その為には呼吸に合わせて酸素を体内に取り組みつつ、遅筋=伸筋=姿勢保持筋=呼吸筋を使って長時間動く事の出来るRUNが最適なのです。
走り方を一から教わりたいと言う方は、1/10のBlack Run Lessonにご参加を。
もしくは、Private Run Lessonなるものもございます。
疲れず・ケガ無く・身体が進化する走り方を教えます。
知ったからには、走らザルを得ない
Stretch Runで日本を元気に致します
*Keep running*.